畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

木天蓼(マタタビ)を塩漬けに

2022-07-21 07:16:18 | 山菜

 いつものことながら、夕食時の晩酌が眠気を誘う。

そうはならじと、気持ちを奮い立たせ食器を洗った後にマタタビを塩漬けに。

 

 入念に洗い、ごみを取り除き汚れたものは除外する。

二回三回とこの作業を繰り返します。眠気も吹き飛びました。

 

 赤穂の塩ってやつで、ミネラルたっぷりと言う説明の塩を使用。

揉むようにして、まんべんなく塩を回します。塩分が強かったら食べる際に塩抜きしたらよい。

 

 準備した簡易漬物器は二つです。

大小二つ揃えても、収穫量のすべては収まりそうにもない。

 

 まだ、途中経過です。塩分が効いて締まった来たらまた足しましょう。

新しいキッチンでの作業は気持ちよい。実はキッチンを全面交換のリフォーム。

 新築以来30年も使い続けたキッチンは、中越地震の影響もあり傷んでいました。

新しいキッチンは収納スペースも大きく使いやすい。ガスレンジも新機能で驚くばかり。

 思いついてすぐに長岡のショールームに出向き、説明を受けてから発注。

施工業者の仕事も丁寧で満足しました。キッチンが新しくて機能的になると料理にも意欲が出ますね。

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公認なのかな酒好きって

2022-07-21 04:01:47 | 食べ物

 大酒呑みと言うわけではないが、酒が好きなことは自他とも認めるところ。

左の黒柿の焼酎カップは退職記念に母娘でプレゼントしたもの。価格は聞いていない。

 右のビールカップは、スベルベが佐渡島一周ツーリングの際にスベルベママの土産に。

佐渡の無名異焼で、肌がきめ細かくビールの泡立ちがクリーミーになる。

 

 左は備前焼の逸品。と言いたいところですが「備前風」とあったもの。

仕事の現役時代、一人で現場に出て朝日山酒造で営む蕎麦屋の売店で見つけた。

 右は純銀のぐい吞み。姉夫婦の何かのイベントの際の引き出物。

純銀の器は冷酒を吞む際に使うが、酒の冷たさと銀の冷たさが絶妙な口触り。

 

 左は退職の際に職場の女性たちが選んでくれた。

揃いのぐい吞みとセットなのだが、見つからず沖縄土産の大型杯と一緒に。

 

 「抱瓶(だちびん)」と言い昔、琉球の大地主が腰に下げていた。沖縄旅行の記念品。

故に、これは泡盛がお似合い。この抱瓶と杯二個をセットで自分用の土産にしました。

 

 冷酒セットです。ワインクーラーにも使えます。

右の少しユーモラスな酒器は、遊びに来たスベルベママ方の甥夫婦が買ってくれたもの。

 もっと昔の話では、娘たちは修学旅行の土産と言えば父親用には必ず杯だった。

まさに自他とも認める、認められるような酒好きだという事でしょうか。さて、今宵はどれで頂きましょうか。

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