畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

小千谷「風船一揆」の思い出

2025-01-30 04:29:58 | 登山
 下りに自信のないメンバーは先行します。
雪の道は、登りよりも下りの方がスリップしやすくて危ないですからね。

 下りは、なんとショートカットして下る登山者も多いらしい。
真似をして、短いコースを下ろうとすると、足元が柔らかくて往生しましたが。

 登山口が見えてきました。もうすぐ着きます。
赤い屋根の建物が見えるけれど、なんと夏場はトコロテンが名物の茶屋さえ開きます。

 突然のこの一枚は、10数年前に山の会で雪の中を登った際のもの。
皆さんが壮年という感じで若々しい。今では施設に入った仲間もいるのですが。

 この時の登山目的は、小千谷の冬の風物詩「風船一揆」を見ることでした。
今は会場も変わったが、この時は城山の眼下で上がる光景が見られたのでした。
 小さく見えますが、実はこの熱気球は巨大で、吊り下げられたゴンドラに何人か乗っています。
こんなことを思い出しながら、帰途に就きました。正午からは予定通りの新年会になりました。
           (山の会の城山登山の話し終わります。)
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