何回もノルディックスキーで広域農道の上を山方面に歩いた。
この日は、川方面、魚野川を目指します。30mほど歩き国道を横断してスキーを履きます。
農道の橋の上から下流方を眺めます。スベルベに気づいたカモが飛び立つ。12月の狩猟解禁で姿を見せなくなっていたのでしたが。猟師がいなくなったら戻っていました。
こんな風に、自分の影が雪面に写る珍しく晴れた日です。
雪は柔らかくて、少しスキー板が沈むくらい。歩くには最適の条件です。
かなり前に買い求めたノルディックスキー板。
スベルベ夫婦は一時期、冬の散歩と言えばスキーを履いて出かけていました。
雪面に真っすぐついた動物の足跡。特徴的な直線はキツネでしょう。
餌を求めて、山から下り、線路を越え国道を越えての命がけの行動ですね。
(続く)