今年の山の我が家の畑は自然がいっぱい。
隣の「タラの木」畑は今年は耕作放棄状態で草が繁り放題に繁っている。
もともと、三面は藪に囲まれたような畑。
そして残った一面がこれですから、藪の中に忽然と幻の畑が出現したかのよう。
そんな恵まれた?環境の中で作物を作られる幸せ。
求めようとしても求めることなど出来ない理想の環境ですね。
そんな自然に恵まれ過ぎの感もある畑で秋野菜の種を蒔き続けています。
蒔き時期と、蒔く周期、収穫時期も考えて蒔き続けているのです。
でもね、話題は変わるけれども我ながら真っ直ぐな畝だなー。
通路の向こうの短い畝も含めて、皆真っ直ぐ。スベルべの生き方のようだなー(大笑)。
一人で大根を三種類三畝蒔き、アスパラ菜も蒔いた。
終えて、空を見上げると真夏の様な入道雲。
ま、気まぐれな天候が続くから雨も期待は出来ないと考え、種蒔き後に如雨露で散水。
でもね、その「呼び水」が効いたのか、夕食の晩酌中に雨音が・・・・。
「呼び水」が効いたのか、はたまたスベルべが頂いたお神酒が効いたのか。
おっとっとー、蒔いた種が流れないか心配になるほど雨音が大きいぞ(大笑)。
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