まったくあてにならない天気予報に振り回される。
魚沼では雷雨の確率が高いという予報なのに、雨雲は遠い。
ま、天気予報なんて外れて当たり前、期待したらがっかりするだけ。
そんな風に考えて、種を蒔いたばかりの畝と、発芽した畝にたっぷりと水を。
全体に散水し終えてやれやれと腰を伸ばす。
相変わらず、雨雲、雷雲は頭上までは広がってこない。
雨は北西方向から始まることが多い。
でも、雷雲は南東方向、越後三山から広がってくることが多い。
散水を無事に終えるころ、乾いた土に雨粒が落ち始めて驚く。
冬の青空からの雪には「風花(かざはな)」なんて洒落た名前がある。
でも、こんな暑い9月の初旬の熱い青空から落ちる雨って・・・。
うーん、雷様の○○○○が勢い余って飛んできたのかなー(笑)。
昔々、手動式のポンプは水位が下がると呼び水を入れていました。
そんなポンプに頼った時代を知っている人は少なくなったのでしょうね。