思わず笑みがこぼれてしまいました。
(い)と(え)の発音区別が分からないと言われる魚沼とはある意味良い勝負かな。
なぜ、どうして?
人はどうしてこんな風に手間暇をかけて細工物を生み出すのでしょうか。
いやー、遠く「遠野」からお越しの団体のお店。
きっと材料は根曲がり竹だと思うのだけれど、これも配色の妙です。
このころからかな、雨がポツリポツリ当たり始めました。
スベルべ夫婦は小さな折り畳み傘を一つだけしか持参せず、あれまーの相合傘です。
でもね、こうして大テントの無料休憩所さえあり、心配はご無用。
私たちは屋台店の「会津地鶏焼き」を買い、行儀悪く丸かじりしながら一休み。
ん「さいばす」・・・「さいばし」のことなのですね。
「い」と「え」は魚沼さんですか。
ウチの方は「だ」と「ざ」が難しい人(夫)がいます。
お店屋さんの「だんざかさん」は「だんだか」です。
九州の方だったか「ら」と「だ」が難しい地方があるようですね。
「ライオン」が「だいおん」?
ありがとうございます。娘に取り込んだ画像を送ってみます
お客様に人気になりそうですね 不器用な小生には
絶対無理です
訛り、方言ってなんだかほんわりと身体が暖かくなるような気分です。
うん、「なっとうかます」は初め少し首をひねってしまいました。
娘さんが気に入ってくださり、「一緒に行こうよ」なんて言って下さらないかな(笑)。
商売を目的としたバイヤーも多いと聞きましたが、スベルべの目には見えませんでした。
海外のお客が押しかけることは出来たら避けてもらいたいものです。
いや、その価値を日本文化の象徴としてとらえて下さるならば別ですけれど。