佐渡島ツーリングと新聞連載のジャンルがダブってしまいオートバイ話が続いてしまいました。
さて、ブログタイトルの「畑に吹く風」の方はどうなっているかと言う現状報告です。
天候に恵まれた二日間をツーリングに費やしたつけは頑張って取り戻すしかない。
帰った翌日の朝から、一昨日の雨の日を除き朝から晩まで働き詰めです。
トマトとナス用の太くて長い畝を体力頼みで黙々と作りました。
そして、スベルべママの手を借りて黒マルチシートをピンと張ります。
そして、ようやく一昨日から植え付け開始。
トマトの苗などハウスの中で育ち過ぎてモヤシ状態だったのです。
畝はトマトを100本ナスを203本植え付けられる分を用意しました。
ナスの203本という半端な数は、「山本ナス」「ヴィオレッタ・デ・フィレンツェ」それぞれ100本ずつ。
そして、3本はスベルべママが自家消費用にと買ったナス苗でした。
スベルべトーちゃんは漬物などには向かない変なナスばかり作りますから。
昨日は朝のうちに植えたナスやトマトに支柱を建ててビニールひもで結んだ後に山の畑へ。
実は、「農天市場」の周りの畑は水害で泥水が上がって以来トマトは青枯れ病で枯れ続けているのです。
そこで、保険の意味もあって土の良い山の畑にもトマトを植えようということになった次第。
午前中、例によってスベルべママにあきれられながら大きな畝を作ります。
そして、12時半まで働いて昼食の後、午後一番にマルチを張って植え付けたってわけ。
ここで、すでに時刻は6時半を過ぎてしまっています。
さて、山の畑から帰ってもそのまま家には入られません。
農天市場の畑でトマトとナスが水を待っていますから、散水し終わると7時半になっていました。
朝ブログアップを終えてから畑に出、夕方7時半まで働いたことになります。
以上、畑の現状報告です。毎日オートバイに乗っている訳ではありませんからね(笑)。