雪国はつらくても、雪がたくさん降ってこその雪国。
今年は記憶にないほどの小雪で雪の消え方も例年よりも1か月も早かった。
このために標高差にかかわらず、山は全体に春がきてアンニンゴも花盛り。
例年だと、雪が崩れ落ちる山の上から始まる山菜も一気に山全体が最盛期になってしまった。
アンニンゴの左右には藤の花の開花が始まっています。
気温も7月並みと言われてみたり、3月並みと言われたり変動が激しいですね。
例年だと藤の花が咲くころに植えるジャガイモだが、今年は開花前に終えてしまった。
おや?誰かさんの足跡。ウサギかな、タヌキかな動物たちにとっては短くて過ごしやすい冬でしたね。
マックスの柿の木の横の藤の花も満開です。
マックスの眠る柿の木の下に供えられた花のようです。
春の訪れがこのように例年に比べたら不規則で困ったのが農作業。
トラクターで耕す前に雑草が勢いよく繁茂して大変なことになっています。
新しいパソコンもなかなか使いこなせないし、スベルべにとっては大変な春です。
勉強するにも、春の繁忙期に一気に突入してしまい時間がないのです。