畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

長岡「柿川」の桜が満開でした

2017-04-16 06:32:59 | 自然

 昨日は御呼ばれで長岡へと出かけました。

おりしも、「柿川」沿いの桜が満開と言うところに遭遇の運の良さ。。

 

 まだ、蕾も少しは残っていますが、これ以上開いたら散り始める。

土曜日にもかかわらず、立ち止まって桜を見上げる人はいないようです。

 

 降り続いていた雨も上がり、青空が顔をのぞかせる。

桜色に空の青。まことに似合う春の風情。

 

 おや、どこかで見た事のあるようなご婦人が。

うんスベルべの知人かな。なんて言うと叱られるかも(笑)。

 

 招待くださったのは上の娘の義父母です。

義父(なんとスベルべの高校の先輩)は、長岡空襲の際に、この柿川に浮かぶ遺体を見たとか。

 ここ長岡は山本五十六の出身地と言うことで空襲の標的にされたとか(別の説もあるが)。

その空襲で亡くなられた方々の霊を弔うために始まったのが「長岡花火」です。

 きれいな桜と、静かに流れる小さな川、柿川。

平和な暮らしが有難く、そしてそんな暮らしが続くことを願うスベルべでした。

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さつま芋の入浴(その2終わり)

2017-04-16 05:01:14 | 野菜

 

 玉乙女の次は少量ですが「安納芋」かな。

今年のさつま芋苗は、市販品で間に合うものは少なくしています。 

 

  一通り並べたら、風邪をひかないようにもみ殻の布団を掛けましょう。

 

 今では簡単に手に入る「安納芋」は少なく、そして「黄金千貫」など今年は零です。

そして、実は苗としては高価な「パープルスイート」などを主体に作るという作戦です。

 

  さつま芋が、かすかに顔を出す程度に全体にもみ殻を掛けて終了。

次は「いぼ竹」を渡してビニールの覆いを掛ける準備です。

 

 ビニールは昨年のハウスの発生品。

まだぶかぶかだけれど、今度時間を作ってカットしましょう。

 これでようやくさつま芋の種イモ伏せが終わりました。

順調にいったら一か月半ほどで苗が取れるようになるでしょう。

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