登山に温泉に読書と冬の間に満喫しさていよいよ畑仕事のスタートです。
昨日は朝早くから準備を開始。雪は友人たちの協力でほぼ消えています。
朝一の仕事は、友人である畳屋さんからの古畳運搬。
友人は畳表をはがし、畑の肥料用に準備していましたが、そのうちの四枚をいただいて運搬。
これから固定用に単管を紐で結びますが、まずまず上々の出来具合。
畳を立てる溝を例年よりも深く、しっかりと掘っています。
二番目の仕事は、スベルべママの実家に預けておいた藁の運搬。
軽トラの荷台一杯に運んできました。おっとその前に農天市場のドアをオープン。
三番目に、同級生の「ウルイ」栽培用のもみ殻を運搬してきた。
これは四番目の仕事で友人から譲り受けた「小糠」です。
スベルべトーちゃんが材料を集めている間にスベルべママの仕事はスタート。
まずは古い藁を「押切」で細かく切断します。
そして、それぞれの材料を古畳で作った芋床に搬入開始。
もみ殻を撒き、昨年秋に取っていた枯れ葉と藁を入れ、踏み固め始めたら雨が降り始めた。
天気予報通りの雨だったけれどもそれも計算のうち。
無理をせずに作業を中止して帰宅しましたが、続きは本日再スタート。
(続く)