前から「今度はおでんだね」と話し合っていたスベルベ夫婦。
孫を保育所に送り届け、その足で98歳の義母を表敬訪問し帰りに「おでん」の具材を購入。
帰宅して昼食前から始まったのはスベルベママの自家製「こんにゃく」作り。
もちろん「コンニャク芋」もほぼスベルベママの手による我が家の畑産です。
大きな四角形に切ってあく抜きに煮てはあります。
でも、食べられるサイズ形に切って再度あく抜きをするのはスベルベとーちゃんの仕事。
おでん用の大鍋に切った「こんにゃく」を入れて再度のあく抜き。
「こんにゃく」の下では卵が茹でられている。いくつかの仕事が並行して進みます。
出汁用でもあり、食用にもなる「結び昆布」もその間にくるくると。
こちらは北海道産の昆布で、スベルベママの姉上からの頂き物だったかな。
卵は茹で上がり、冷水で冷まして殻を剥きます。
全体の材料のバランスも考えて卵のサイズはМSですよ。
さて、この大根「英才」の処理はスベルベとーちゃんの得意技。
ピーラーで皮を引き、輪切りにして面取り。計らなくても合わせて切らなくても厚さがぴたりと揃うのが自慢(笑)。
(続く)