夢見るババアの雑談室

たまに読んだ本や観た映画やドラマの感想も入ります
ほぼ身辺雑記です

平岩弓枝著「鬼女の花摘み」文春文庫

2007-07-01 23:21:26 | 本と雑誌

平岩弓枝著「鬼女の花摘み」文春文庫
平岩弓枝著「鬼女の花摘み」文春文庫
お腹を空かせた姉弟 とうとう母親の男に 弟の方は殺されてしまう
それなのに母親は自分の男を庇い立て
だが子供の死んだ場所に向かい 花を摘んで投げるのだった
花を摘んでも死んだ子供は生き返りはしないのに

捨て子 別人 違う名前 実は過去に女を死なせた男「浅草寺の絵馬」

子供が滅多打ちに殴打され殺された
後味の悪い事件には裏があった「吉松殺し」

嫁の部屋を伺う舅 その不自然な死
舞台は姫路です「白鷺城の月」

るいの従姉妹の娘が江戸へ出てきた けれど困ったことに―「初春夢づくし」

東吾の隠し子で兄の養子になっている麻太郎 畝源三郎の息子 源太郎 東吾とるいの娘千春―三人は田螺稲荷に出かけ 泣いている男の子を見掛け 子供達らしい優しさと素直さで前向きな解決をはかる「招き猫」

決して派手さはないが真面目な男
彼が見つめていたのは蓑虫
鬼の捨て子とも呼ばれる虫に我が身を重ねていた
捨てられた裏側にあった大人たちの思惑
母は子供の身が保証されたと思っていたのだ 「蓑虫の唄」

御宿かわせみシリーズ三十冊目です


マクベス夫人ではないけれど

2007-07-01 17:42:52 | 子供のこと身辺雑記

マクベス夫人ではないけれど
マクベス夫人ではないけれど
洗っても洗っても このしみは落ちない
とれないの(T_T)

プリンターのインク吸収体とやらが一杯になり とうとうアウト
買ったお店に運んだのですが プリンターさんからインクこぼれてるのでした

この黒いしみが もしも血なら 私は犯罪者♪
明るく言ってど―するよ(笑)

でも直って戻ってくるまで 不便です


高菜の油炒め

2007-07-01 12:02:14 | 食・レシピ

高菜の油炒め
高菜を小さく切って 油で炒め 砂糖と醤油で味付けするだけ
いたって簡単です

炒める油に胡麻油加えて 酒をふりかけ 水気が無くなれば 砂糖 醤油で好みの味に
ピリッとした辛味が欲しければ 鷹の爪を刻んで入れても
ご飯が食べたくなる おかずですので ダイエットには不向き(笑)かも

今回 使ったのは 九州高菜

九州ラーメンでは辛子入り高菜のついたお土産用商品もあります

ラーメン屋さんによっては高菜のおかわり自由(タダ)の お店も