先日フジテレビ「奇跡体験アンビリバボー」の番組で見た{感動実話}
アメリカの図書館に町の人々に元気を与えた猫がいました
猫の名前はデューイです
彼は生後間も無く とても寒い寒い夜に 本の返却ポストに入れられていました
図書館館長ヴィッキーは その猫を図書館で飼う事にします
猫は18年間生きました
著者の半生 その生き方
一族の物語
著者の娘のこと
茶色い猫のデューイ
その存在が町を生き返らせた猫
猫に限らず 生き物には 癒しの力があります
小学生の頃 何かでひどく悲しい事があった時 飼い犬のチビはずっと横に寄り添っていてくれました
生き物は死ぬ
死んでしまう
けれど忘れられない思い出を胸に刻み込んで行きます
逝ってしまいます
デューイを忘れないでほしい
覚えていてほしい
感謝と喪失感と 愛を込めて 綴られた本です