夢見るババアの雑談室

たまに読んだ本や観た映画やドラマの感想も入ります
ほぼ身辺雑記です

BanCul(バンカル)春号No.83

2012-04-05 21:25:51 | 本と雑誌

BanCul(バンカル)春号No.83
BanCul(バンカル)春号No.83
BanCul(バンカル)春号No.83
BanCul(バンカル)春号No.83
割りと書店には出入りしているのだが それでも知らないできた雑誌に出会う
これは姫路市西延末の(財)姫路市文化国際交流財団が問い合わせ先となっている

姫路市民の私からしたら 地元もいいとこ(笑)

発売は神戸新聞総合出版センターとある

神戸市中央区東川崎町

へぇ かつて神戸大学病院へ柳原で下りて母を送っていったりした私には 標識で見た文字

いささか懐かしいような気もする

桜の季節に入り 桜の名所が気になり 鳥取ならば日帰りも出来ると 軽い気持ちから手に取った

ひと駅 ひと駅 丁寧に書かれている

鉄道好きな方にも オススメしたい

歴史好きですか

播磨ちくさ紙

姫路城修復についても記事があり 繰り返し読みたい雑誌です

地元を知ること

暮らしをいとおしむ

そんなことを考えさせてくれます


大倉崇裕著「凍雨」 徳間書店

2012-04-05 10:23:57 | 本と雑誌

大倉崇裕著「凍雨」 徳間書店
大倉崇裕著「凍雨」 徳間書店
大倉崇裕著「凍雨」 徳間書店
大倉崇裕著「凍雨」 徳間書店
深江は山で親友を喪った
ある事情から彼は約束の時間に行けなかったのだ
なあ、嫁さんと子供を頼むよ
死んだ親友・植村の言葉

植村の命を奪った山に登ろうとする植村の妻・真弓と幼い娘・佳子

その山に怪しい男達が向かっている

乗車したタクシーを狙撃された深江は 真弓と佳子の身を案じ追いかける

復讐に燃える遠藤は人の命など何とも思っていなかった
遠藤の目的は結局 一つのこと

死闘
深江は男達を倒していく


ビデオは借り出すとクセになり

2012-04-05 01:04:19 | 子供のこと身辺雑記

午前中 前日借りた新作三本観終わり返却に行き 七泊八日で借りた七本を立て続けに観るーなんてこともする

中にはどうしようもない映画もあり 飛ばし飛ばし観たり(笑)

最近 観たら絶対後悔しそうな映画を宣伝で見つけた

つ・な・げ・て・み・た・い コピーからして失笑モノ
「むかで人間」というタイトルらしい

残念ながら近所の店には ありません

娘はホラーや出口のないような話が好きで 私は突き抜けたゾンビ物なども たまにまとめて観たくなる

反動で ほのぼのして笑える動物が活躍する映画や 颯爽とヒーローが出る映画なども観たくなる

娘は濡れ場が苦手なので そうした場面ある映画は避けつつ(笑)

暫く続けて借りると観たい映画は無くなり また間あいてから まとめ借りなんてことを繰り返している

制作されても劇場公開されたりDVDが輸入される映画も ごく一部だなと 映画雑誌を読むと思う

そんな諦めていた作品に何年かしてからレンタル店で出会えるとちょっと嬉しい

明日も返却ついでに何か借りてこようかな


有川浩著「三匹のおっさん ふたたび」 文藝春秋

2012-04-05 00:36:13 | 本と雑誌

有川浩著「三匹のおっさん  ふたたび」 文藝春秋
有川浩著「三匹のおっさん  ふたたび」 文藝春秋
有川浩著「三匹のおっさん  ふたたび」 文藝春秋
有川浩著「三匹のおっさん  ふたたび」 文藝春秋
人生晩年ながら まだまだ元気
隠居などとはおさまりかえっていられない

身近なあれこれ解決致します

道場主の清田清一
その孫 祐希

居酒屋を息子に譲った立花重雄

工場を経営する有村則夫
その娘 早苗

彼らやその家族を中心に ほのぼの物語は続いている

これ 読んでホッとするシリーズです


東野圭吾著 「ナミヤ雑貨店の奇蹟」角川書店

2012-04-05 00:23:49 | 本と雑誌

東野圭吾著 「ナミヤ雑貨店の奇蹟」角川書店
東野圭吾著 「ナミヤ雑貨店の奇蹟」角川書店
東野圭吾著 「ナミヤ雑貨店の奇蹟」角川書店
何処かに押し込みー強盗したらしい男達三人がいる

彼らは空き家に入り込む

程なく彼等は不思議な現象に気付く

時空を超えて物語は展開する

ナミヤ雑貨店に寄せられた悩みの手紙

誰かは救われたか

その答えは間違っていなかったのか

一度きりの人生
大切に生きてこられただろうか

人生は やり直せるのか

希望を持って生きて みんな幸せになって欲しい

読み手の年齢により 感想は違うのではーと思ったりします