時々メールや手紙をやりとりする友人がおります
彼女ーS子さんの長男は 私の長男より少し年上ですが 漢字は違いながら私の長男と同じ名前なんです
ややこしいことには高校時代に同窓だった友人M子さんの子供も同じ名前なんですが^^;
そのS子さんからメールが来て 姫路市では結婚式ってどうするの?と
派手婚が主流か地味婚かと
しかしながら最近 結婚した知人も親戚もいなくて私も分からない
S子さんの長男さんに 真剣にお付き合いしてるらしいお嬢さんができて それが姫路の方なので
S子さんは もしも結婚することになったら どういう段取りで用意したらいいのかーと考えたらしいです
まだ長男さんから結婚するとか そういう具体的な話は何も出てないそうなのですが
でも母親というものは 子供から「そんなん心配しないでも」と言われても 先々のことまで案じてしまうもの
その気持ちは よ~~~くわかります
もしもお話しが本決まりになっても 相手のお嬢さんのご両親の考え方 そちらの家風もあることだし
結婚式は花嫁側がどうしても主役となるからーと返事しておきました
中学2年生の終業式 春休みに入ってすぐS子さんの下の息子Hさんは亡くなりました
彼は 私の長男と同じクラスでした
その少し前 私の長男が急に体調を崩して入院した時には ご家族で千羽鶴を折って贈ってくれました
退院した長男と入れ替わるようにー
学園祭の模擬店準備などで 同じ役員としてS子さんとは親しくしており いつもニコニコ笑顔のH君は明るくて素直で可愛くて
毅然として哀しみを乗り越えてきたS子さん
電話でやりとりして笑い声に涙が混じらなくなるまでに数年かかりました
心の奥底の哀しさは永遠に消えはしないだろうと思います
それでも長男さんが大学院を卒業し就職して数年
今度はお付き合いする方ができて
こうしたやりとりもできるようになりました
H君が生きていたらよかったのに どんなにかよかったのにーと思いながら
でもいつか S子さんの長男さんが結婚されてお孫さんが産まれて そして「おばあちゃん」になれたらいいねーってそう思います
でも ずっとずっと 死ぬまで子供達のことを勝手に心配し続けていましょう
あれやこれやと
それが 母親ってものですもの
言葉に出そうと出すまいと
彼女ーS子さんの長男は 私の長男より少し年上ですが 漢字は違いながら私の長男と同じ名前なんです
ややこしいことには高校時代に同窓だった友人M子さんの子供も同じ名前なんですが^^;
そのS子さんからメールが来て 姫路市では結婚式ってどうするの?と
派手婚が主流か地味婚かと
しかしながら最近 結婚した知人も親戚もいなくて私も分からない
S子さんの長男さんに 真剣にお付き合いしてるらしいお嬢さんができて それが姫路の方なので
S子さんは もしも結婚することになったら どういう段取りで用意したらいいのかーと考えたらしいです
まだ長男さんから結婚するとか そういう具体的な話は何も出てないそうなのですが
でも母親というものは 子供から「そんなん心配しないでも」と言われても 先々のことまで案じてしまうもの
その気持ちは よ~~~くわかります
もしもお話しが本決まりになっても 相手のお嬢さんのご両親の考え方 そちらの家風もあることだし
結婚式は花嫁側がどうしても主役となるからーと返事しておきました
中学2年生の終業式 春休みに入ってすぐS子さんの下の息子Hさんは亡くなりました
彼は 私の長男と同じクラスでした
その少し前 私の長男が急に体調を崩して入院した時には ご家族で千羽鶴を折って贈ってくれました
退院した長男と入れ替わるようにー
学園祭の模擬店準備などで 同じ役員としてS子さんとは親しくしており いつもニコニコ笑顔のH君は明るくて素直で可愛くて
毅然として哀しみを乗り越えてきたS子さん
電話でやりとりして笑い声に涙が混じらなくなるまでに数年かかりました
心の奥底の哀しさは永遠に消えはしないだろうと思います
それでも長男さんが大学院を卒業し就職して数年
今度はお付き合いする方ができて
こうしたやりとりもできるようになりました
H君が生きていたらよかったのに どんなにかよかったのにーと思いながら
でもいつか S子さんの長男さんが結婚されてお孫さんが産まれて そして「おばあちゃん」になれたらいいねーってそう思います
でも ずっとずっと 死ぬまで子供達のことを勝手に心配し続けていましょう
あれやこれやと
それが 母親ってものですもの
言葉に出そうと出すまいと
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