ブラジルへ行くという夏井真琴 (石原さとみ)と 日向徹(小栗旬)とは 喧嘩になる
互いに正直な気持ちを伝えないから うまくいかない
日向が潰れかけたネクストイノベーションの立て直しに取りかかったことを知る朝比奈恒介(井浦新)は「何を考えているんだ」
遂に拘置所へ面会に来た日向と会う
朝比奈はずっと日向や妹の面会を拒み続けていた
朝比奈は日向に言った「ネクストイノベーションを捨てろ」
日向「ネクストイノベーションは絶対に無くさない だから帰ってこい」
朝比奈「徹 本当に済まなかった」と頭を下げる
朝比奈に向かい拳突き出す徹
朝比奈が面会に応じてくれた 朝比奈に会えた嬉しさを電話で真琴に報告する日向
そして前回の事も謝罪する「人の仕事を悪く言うなんて最低だった この間は悪かった」
真琴に電話で「来てみないか」と誘う
その時は 仕事が終わったらーと答える真琴だが その後の電話で 日向に「会いたくない」と言ってしまう
「好きすぎてつらいんです
だから会いたくありません
さよなら」と 電話を切ってしまう
朝比奈に面会に行って質問する徹
「好きすぎてつらいって何だ」
朝比奈 笑い出す「笑ったの何ヶ月ぶりか」
「夏井さんか」と朝比奈
続けて言う「夏井さんが来て 徹は言う事を聞かなくなった
嫉妬していたかな」
更に徹に教える
「好きすぎてつらいと言うのは お前の気持ちが分からないということだ」
徹「会いたくないーと言っているんだ」
朝比奈「そっから先は自分で考えろ」
会社の立て直しの方は 日向は思いついた事があり JIテックにプレゼンし 社長の同意を得る
あとは期間内にパーソナルファイルを仕上げるだけ
全員力を合わせる
徹は社員達ー仲間に言う
「ITの中心には いつも人間がいるんだ
大切な人を思う気持ちから始まるんだ
だったら それを創ろう ここで」
「次なる革新は 君たちの中にある」
拘置所の朝比奈は面会に来た妹の耀子(相武紗季)に言う
「正直言うとな
周囲の期待に応え続けるのは しんどかった
ごめんな ごめんな」
妹と仲直りする
JIテックの仕事は無事に仕上がり 満足したJIテックの社長は 徹に語りかける
「企業の生存率を知っているかね」
百年先まで会社が残っている困難さ 企業を維持する難しさを話す
「日向徹 奇跡を起こせ!」と励ましの言葉をくれる
徹 拘置所の朝比奈に報告に行く
朝比奈「そうか やったな!」
日向「久し振り 朝比奈に褒められた」と喜ぶ
朝比奈「お前 普通になったな」
日向「俺は案外 今の自分が気にいっている
あいつ(真琴)が変えてくれたから」
仕事が成功し 会社中でのパーティー
耀子の店がケータリングしている
耀子 男性シェフといい雰囲気の会話をしている
楽しそうな社員達の様子を眺めながら 真琴との出会いからの出来事を思い返している
社員35名の名前と年齢を覚えており 全部間違いなく話す日向
社員に感謝する
「君たちの事を忘れない」
忘れられることが怖くて 人の顔と名前が覚えていられなかった日向だった
ブラジルへ経つ前に 写真を取りに行った真琴だが 見つけられずそこの会社社長になった男へ電話をかける
電話を受けた男は日向の会社におり 日向に真琴の居場所を教える
真琴が探す写真は日向の会社にあった
写真持ち走り出す日向
しかしそこにも真琴はいない
真琴のアパートも入居者募集中と看板が出ている
「ICチップ埋め込んでGPS追跡してやる!」と呟く日向
日向の会社の社員全員が真琴の行方を探し空港にいる情報を得る
真琴 日向からの電話がかかるも出ないでいる
「俺からの電話には絶対出るんじゃなかたのか!」叫ぶ日向の声が 電話に出ないのに聞こえる
日向が怒っているーと逃げ出す真琴
日向「何で何も言わずに行くんだ!」
「お前に言いたいことがあったんだ」と 日向が真琴に言ったのは
「ネクストイノベーション生き残った
社員の名前全員フルネームで言えた」と報告
真琴に褒められ嬉しそう
日向「好きなら傍にいろ」
真琴「自分の気持ちは全然言わない
バカ 日向さんはバカです
もう いいです」
最終回 日向さん 耀子からも「一番会いたいのは 夏井さんだと ちゃんと自分の気持ち言ったの」
バカじゃない
と言われてました
日向「待て! じゃあ こう言えば いいか
お前のことが好きだ」
じゃあーはないよねぇ(笑)
真琴もごねます
ああ 手のかかるコだわ
「夏井真琴 僕はお前のことが好きだ
だから 俺の傍にいろ」
仕事があるからブラジルに行かなくてはいけないーと真琴
「じゃあブラジルへ行ってもいい
地球の裏側だって どんな距離も無くしてやる
」 更にゴチャゴチャ言おうとする真琴を捕まえキスする日向
更に「離れていたら キスはできない
だから 今しておく」
一度キスしようとして二人 笑いあって もう一度キス 長いキス
一年九ヵ月経ち 朝比奈が会社に戻ってくる
頭を下げる朝比奈に 日向マジックを渡す
社員の思い思いの言葉が書かれているボードに 日向の言葉のすぐ近くへ 以前と同じ言葉を書き込む朝比奈
ー俺たちなら できる!!ー
差し出された日向の拳に 朝比奈も自分の拳をぶつける
それから
遂に真琴が帰国した
ラブラブな二人
社員全員と朝比奈
真琴と自分も写った写真眺め「悪くない」と笑顔の日向
かくしてドラマは終わりました
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