かつてのハリウッドの女優さんは 美しさと共に溜息でるような「スター」の優雅な雰囲気も併せ持っていた気がします
一瞬のシーンで目を釘付けにする魅力 整ったノーブルな・・・
その辺の女の子とは異質な輝き
不可侵さというのでしょうか
その美しさへの憧憬が その女優さんの出演映画をもっと見たい!
そんな気持ちにつながっているように 思えるのです
「エル・シド」のソフィア・ローレン
同じイタリアのジーナ・ロロブリジーダ
「ローマの休日」のオードリー・ヘップバーン
デボラ・カー グレース・ケリー
この映画での この女優さん
その気持ちは 母の鏡台にあった 外国製の香水の瓶と その香りへの憧れにも似て・・・
一瞬のシーンで目を釘付けにする魅力 整ったノーブルな・・・
その辺の女の子とは異質な輝き
不可侵さというのでしょうか
その美しさへの憧憬が その女優さんの出演映画をもっと見たい!
そんな気持ちにつながっているように 思えるのです
「エル・シド」のソフィア・ローレン
同じイタリアのジーナ・ロロブリジーダ
「ローマの休日」のオードリー・ヘップバーン
デボラ・カー グレース・ケリー
この映画での この女優さん
その気持ちは 母の鏡台にあった 外国製の香水の瓶と その香りへの憧れにも似て・・・
「風とともに去りぬ」のヴィヴィアン.リー
の情熱。かって映画少年だつた頃を思い出します。
ジョン・ウェインの良き相手役でした
エリザベス・テイラーは主役ではありませんが「黒騎士」?かで可憐なユダヤの商人の娘役の清楚な美しさと菫色の瞳が忘れられません
ヴィヴィアン・リー
もうスカーレット・オハラを演じるために生まれてきたかのような
ローレンス・オリビエとの不幸な恋
それから哀愁でのこの世のものではないような美しさ
品がありました
恋を貫いた女性。最高の美人。
夢見さんが書いてくれた「哀愁」は高校生時代だ
ったか何回みたことでしょう。「別れのワルツ」
でロバート.テイラーと踊っていたヴィヴィアン.
リー。にきび華やかだったころの名画でした。
「誰が為に鐘は鳴る」のゲーリー・クーパーとの映画史上に残るキス・シーン
晩年にもその存在感は健在で 見事なものでした
「風と共に去りぬ」では スーザン・ヘイワードも スカーレットの候補にあがっていたそうです
スーザンには失礼ながら やはりヴィヴィアン・リーで良かった
そう思うのです
あと忘れてはならないのが「アンナ・カレーニナ」ではないでしょうか。
暗すぎる作品ですが、彼女には適役だったと思えます。
バーグマンのファンでした。
「カサブランカ」に負けず劣らず「誰がために鐘はなる」は彼女の代表作の一つです。キッパリ!!
ヴィヴィアン・リー
一人の青年との出会いで運命を狂わせる人妻役は オリヴィエとの恋に苦しんだ 私生活とリンクして見えます
イングリッド・バーグマン
記憶違いならごめんなさい
確かリチャード・ウィードマークも出ていた「オリエント急行の殺人」に出ておられましたよね
久しぶりに見る銀幕での姿に「さすが!」って 出演場面では感動して見てました