ずっと小さな頃から大相撲を観てきた
かつて横綱の立ち合いは美しかった
変にせこせこしない
受けて立つ 懐の深さがあった
勝って 負けた相手を労わるような
もっともっと強くなって自分に向かってこいーと
そんな大きな心が見えるような
さすが横綱と思える・・・・・
いつからだろう つい眉をひそめたくなるような汚い下品な立ち合いを観るようになったのは
特に先場所の白鵬はひどかった
相手より先にぶつかり一気に押し出したい!
自分のタイミングでなければ幾度も「待った」にする
そうした立ち合いが幾つかの取り組みで見られた
少し優勝から遠ざかっている
この場所はチャンスと是が非でも優勝したかったのか
特に高安戦では 実にみっともない立ち合いをした
ばかりか 実に卑怯なテを使っている
見ていて あれで立ち合いが成立しているのか謎に思ったのだが
その白鵬の悪企みのような怪しいワザで高安は一瞬で崩れた
こんな思いをしたのは私ばかりかと思っていたのだがー
週刊新潮10月4日号 39頁で こんな記事を見つけた
{ーかち上げ横綱 「白鵬」のレパートリーに加わった「ペテン立ち」ー
(1000勝を誇る白鵬の写真の下に「よこしまな横綱」の文字入り)
記録だけ見れば、輝かしい成績だが・・・・・。
幕内1000勝、さらに千秋楽を待たずして、41度目の優勝を飾った横綱白鵬(33)。
マスコミは、大記録樹立のお祝いムード一色である。
だが、取組の内容を見れば、過去に注意を受けた かち上げのほかに ペテン立ち。
「とても褒められたものじゃない」
の声が聞こえてくるのだ。
昨年11月の九州場所以来だから、実に5場所ぶり。
13年連続優勝は、大鵬の記録を抜き去り、白鵬本人はご満悦である。
が、さる相撲ジャーナリストによると、
「白鵬の今場所を振り返ると、5回も張り手を行っています。
13日目の稀勢の里以外は、皆、格下の力士。
これが 平成の大横綱とは、情けなくなってきます」
張り手は、手の親指の付け根を相手の顎に当てる。
受けた相手は軽い脳震盪を起こし、ほぼ勝負は決まってしまうという。
「同じ横綱が相手なら、あらゆる手を使って勝ちに行くのは分かります。
でも、格下相手にやるのは邪道と言われています」
さらに、白鵬は、11日目の高安戦で、プロレスで言う エルボーのかち上げも繰り出している。
「張り手同様の効果があります。
本来は相手の胸に決めるのですが、白鵬は顔に当てる。
昨年末に横綱審議委員会の北村正任委員長が、
横綱相撲とは言えない。
美しくないといった投書が寄せられている。
と苦言を呈しました」
それぐらいみっともない勝ち方というわけだ。
しばらくは封印していたが、優勝から遠ざかったことで、 解禁したのか。
ただし、今場所の禁じ手は それだけではなかった。
力士としては晩年
古参の相撲記者が言う。
「立ち合いのタイミングをずらす ペテン立ちです。
これも高安戦で使っていましたが、わざと立たないこととで、相手を焦らせる。
立ち合いで、白鵬は息が合わずに2度の 待ったとなって、高安が突っかけたかのような印象になりました。
3回待ったが出ると審判部から怒られますので、次に高安は出足が鈍る。
白鵬はそこを狙って張り手を出した。
立ち合いを駆け引きの材料に使うことは、相撲界では 汚いと見なされます」
相撲評論家の中澤潔氏は、
「優勝回数から言えば大横綱ですが、取り口は大横綱には程遠い。
なにより、横綱相撲とは、受けて立つ、
それでも負けないという悠々たるもの。
何をやっても 勝てばいいというものではない。
数字が独り歩きしているだけで、 ただの横綱です」
と手厳しい。
では、なぜ、白鵬はそこまで言われるような姑息な手を使うのか。
「白鵬はお尻の筋肉が緩んできています。
つまり、力士としては晩年。
飛び道具がないと優勝は狙えない。
本人もそれを分かっているから、みっともなくても頼るしかない」
平成も終わろうとしている。
同時に 平成の大横綱も潮時。
せめて潔い引退を模索するしかあるまい}
けれど この白鵬が潔く引退するだろうか
疑問に思う
昨年 貴ノ岩が本場所で白鵬に勝った
その後 白鵬は人を使って執拗に貴ノ岩を呼び出そうと画策していたと書いた人がいる
真偽は知らない
それでとうとう 恩師の為にという理由で白鵬の為に貴ノ岩を呼び出した人間がいるーと
こうなると不良番長が子分を使ってヤキ入れる図のようだが・・・・・
その集まりで 貴ノ岩は日馬富士に頭を割られた
白鵬は貴ノ岩が出血するまで 日馬富士を止めなかったそうだ
この白鵬が土俵でご立派にも「膿を出す」と言った
笑わせる
誰が「膿」ですって
そうして自分に優しくない貴乃花親方がいるなら 自分は巡業に行かないーなる発言
駄々っ子か 横綱の言うことか
などと当時思いましたが
ご立派な相撲協会様は 白鵬に媚びたのです
その後 相撲協会の「ご立派な方々」は 貴乃花親方追放に精を出します
(週刊新潮と週刊文春の記事をご覧下さい そりゃあ阿漕なテを使って 貴乃花親方を追い詰めていっています)
あれやこれやと難癖つけて 貴乃花親方が非常識でさも身勝手人間に貶めようと必死な相撲協会と それの御機嫌取りのようなテレビの番組に
その出演者
時代に逆行する相撲協会の「ご立派な方々」のへんてこりんな取り決め
真の平成の大横綱
心底 相撲を愛し生きてきた人間を最後の最後まで苦しめる 「ご立派な相撲協会のえらいさん」が大切にしている
記録だけの平成の大横綱・・・・・・・・
あ~~~あ
やんなっちゃった
相撲協会が悪企みと金勘定ばっかしている時代劇の悪代官とその腰ぎんちゃく商人(あきんど)のように見えてきました
こんな連中に奉納相撲なんてされても・・・・・神様も迷惑でしかないでしょうね
かつて横綱の立ち合いは美しかった
変にせこせこしない
受けて立つ 懐の深さがあった
勝って 負けた相手を労わるような
もっともっと強くなって自分に向かってこいーと
そんな大きな心が見えるような
さすが横綱と思える・・・・・
いつからだろう つい眉をひそめたくなるような汚い下品な立ち合いを観るようになったのは
特に先場所の白鵬はひどかった
相手より先にぶつかり一気に押し出したい!
自分のタイミングでなければ幾度も「待った」にする
そうした立ち合いが幾つかの取り組みで見られた
少し優勝から遠ざかっている
この場所はチャンスと是が非でも優勝したかったのか
特に高安戦では 実にみっともない立ち合いをした
ばかりか 実に卑怯なテを使っている
見ていて あれで立ち合いが成立しているのか謎に思ったのだが
その白鵬の悪企みのような怪しいワザで高安は一瞬で崩れた
こんな思いをしたのは私ばかりかと思っていたのだがー
週刊新潮10月4日号 39頁で こんな記事を見つけた
{ーかち上げ横綱 「白鵬」のレパートリーに加わった「ペテン立ち」ー
(1000勝を誇る白鵬の写真の下に「よこしまな横綱」の文字入り)
記録だけ見れば、輝かしい成績だが・・・・・。
幕内1000勝、さらに千秋楽を待たずして、41度目の優勝を飾った横綱白鵬(33)。
マスコミは、大記録樹立のお祝いムード一色である。
だが、取組の内容を見れば、過去に注意を受けた かち上げのほかに ペテン立ち。
「とても褒められたものじゃない」
の声が聞こえてくるのだ。
昨年11月の九州場所以来だから、実に5場所ぶり。
13年連続優勝は、大鵬の記録を抜き去り、白鵬本人はご満悦である。
が、さる相撲ジャーナリストによると、
「白鵬の今場所を振り返ると、5回も張り手を行っています。
13日目の稀勢の里以外は、皆、格下の力士。
これが 平成の大横綱とは、情けなくなってきます」
張り手は、手の親指の付け根を相手の顎に当てる。
受けた相手は軽い脳震盪を起こし、ほぼ勝負は決まってしまうという。
「同じ横綱が相手なら、あらゆる手を使って勝ちに行くのは分かります。
でも、格下相手にやるのは邪道と言われています」
さらに、白鵬は、11日目の高安戦で、プロレスで言う エルボーのかち上げも繰り出している。
「張り手同様の効果があります。
本来は相手の胸に決めるのですが、白鵬は顔に当てる。
昨年末に横綱審議委員会の北村正任委員長が、
横綱相撲とは言えない。
美しくないといった投書が寄せられている。
と苦言を呈しました」
それぐらいみっともない勝ち方というわけだ。
しばらくは封印していたが、優勝から遠ざかったことで、 解禁したのか。
ただし、今場所の禁じ手は それだけではなかった。
力士としては晩年
古参の相撲記者が言う。
「立ち合いのタイミングをずらす ペテン立ちです。
これも高安戦で使っていましたが、わざと立たないこととで、相手を焦らせる。
立ち合いで、白鵬は息が合わずに2度の 待ったとなって、高安が突っかけたかのような印象になりました。
3回待ったが出ると審判部から怒られますので、次に高安は出足が鈍る。
白鵬はそこを狙って張り手を出した。
立ち合いを駆け引きの材料に使うことは、相撲界では 汚いと見なされます」
相撲評論家の中澤潔氏は、
「優勝回数から言えば大横綱ですが、取り口は大横綱には程遠い。
なにより、横綱相撲とは、受けて立つ、
それでも負けないという悠々たるもの。
何をやっても 勝てばいいというものではない。
数字が独り歩きしているだけで、 ただの横綱です」
と手厳しい。
では、なぜ、白鵬はそこまで言われるような姑息な手を使うのか。
「白鵬はお尻の筋肉が緩んできています。
つまり、力士としては晩年。
飛び道具がないと優勝は狙えない。
本人もそれを分かっているから、みっともなくても頼るしかない」
平成も終わろうとしている。
同時に 平成の大横綱も潮時。
せめて潔い引退を模索するしかあるまい}
けれど この白鵬が潔く引退するだろうか
疑問に思う
昨年 貴ノ岩が本場所で白鵬に勝った
その後 白鵬は人を使って執拗に貴ノ岩を呼び出そうと画策していたと書いた人がいる
真偽は知らない
それでとうとう 恩師の為にという理由で白鵬の為に貴ノ岩を呼び出した人間がいるーと
こうなると不良番長が子分を使ってヤキ入れる図のようだが・・・・・
その集まりで 貴ノ岩は日馬富士に頭を割られた
白鵬は貴ノ岩が出血するまで 日馬富士を止めなかったそうだ
この白鵬が土俵でご立派にも「膿を出す」と言った
笑わせる
誰が「膿」ですって
そうして自分に優しくない貴乃花親方がいるなら 自分は巡業に行かないーなる発言
駄々っ子か 横綱の言うことか
などと当時思いましたが
ご立派な相撲協会様は 白鵬に媚びたのです
その後 相撲協会の「ご立派な方々」は 貴乃花親方追放に精を出します
(週刊新潮と週刊文春の記事をご覧下さい そりゃあ阿漕なテを使って 貴乃花親方を追い詰めていっています)
あれやこれやと難癖つけて 貴乃花親方が非常識でさも身勝手人間に貶めようと必死な相撲協会と それの御機嫌取りのようなテレビの番組に
その出演者
時代に逆行する相撲協会の「ご立派な方々」のへんてこりんな取り決め
真の平成の大横綱
心底 相撲を愛し生きてきた人間を最後の最後まで苦しめる 「ご立派な相撲協会のえらいさん」が大切にしている
記録だけの平成の大横綱・・・・・・・・
あ~~~あ
やんなっちゃった
相撲協会が悪企みと金勘定ばっかしている時代劇の悪代官とその腰ぎんちゃく商人(あきんど)のように見えてきました
こんな連中に奉納相撲なんてされても・・・・・神様も迷惑でしかないでしょうね
自分は同世代の若貴というより、かといってお千代さんでもなく、霧島に憧れて相撲を観るようになりました。
それでも孤軍奮闘するお貴さんを見ていると、胸が苦しくなってきます。
もしもトランプのゲームならば 相撲協会の方々を総入れ替えにできるのに!
ってね
後付けの相撲協会のいじましい言い分に
もう滅べ!てめえら!
なんて思っています
霧島 いい取り口してましたね^^
懐かしいです
今は渋い! うまい!
そう感嘆できる取り口をみせる相撲取りさんが・・あんまり観られなくなりました
ゲイがない・・・そんな取り口の力士が増えている・・・・だから勝てない
相撲が面白くない・・・・
大相撲の質がどんどん落ちてきているように見えます
協会も相撲部屋の互助会のよう。
このままだと衰退していく気がします。
それでも残った者勝ち
いかなる悪い組織でも 組織にしがみつく人間が得をする(次の理事長になる)のかと思うと どうにもいたたまれない気持ちです