「ルパン」の映画が制作された
しかも「カリオストロ伯爵夫人」を 原作にしていると言う
それは・・・いい
でも!でも! 俳優がイメージと違うのだ
思えば20年以上読み返していないから うろ覚えではあるが
「リュパンの冒険」という短編集の中に 素顔のリュパンが 女性に惚れられた事で 絶体絶命の危機を逃れ 多少の自惚れを持って 鏡を眺め「何しろ―」と呟く場面がある
素顔でもリュパンは 好男子 二枚目なのだ
悪いけれど 映画の俳優さんは 私の好みのハンサムさんではない
女優さんも 美しさが足りない
カリオストロ伯爵夫人こと ジョゼフィーヌ・バルサモは 全ての男性を魅了する妖艶な美しさがなくては
対してクラリス・デチーグは 清純で楚々とした乙女でなくては
あああ悔しいわ(笑)
(妙な拘り・笑)
フランスっぽく感じません?
コメント有難うございました☆