夢見るババアの雑談室

たまに読んだ本や観た映画やドラマの感想も入ります
ほぼ身辺雑記です

庭いじりについて

2012-04-25 19:11:22 | 子供のこと身辺雑記

庭いじりについて
庭いじりについて
庭いじりについて
庭いじりについて
庭いじりについて
学校の宿題で朝顔など育てることを別にして 自分で買ってきて花を植えるようになったのは いつの頃だったろう
多分中学か高校生の頃ではなかっただろうか
プランターや植木鉢を抱えてバスに乗って持ち帰り また別の日に植えたい苗や種を買って帰る

お小遣いから買うわけで大切さや花と向き合う真剣さは よほど今よりあったように思える

私が中学生の頃 萩尾望都先生の漫画に「ポーの一族」があり そこで薔薇にも品種があることを知った

どんな薔薇か知りたくてカラーブックスの薔薇の本を買った

最初は薔薇が苗木で売られていることも知らなかった

プランターに植えた二本の苗木が どれだけ貴重だっただろう

引っ越して庭にじか植えし

その頃には母も薔薇が好きになっていて 一緒になって増やしていった

最初の薔薇から 苗木から四十年ほどになる

庭一面 塀沿いに植えてあった薔薇は 随分数を減らしてしまった

家族も 母が五年前に亡くなり 今年は父

引き算の時代に入っている

抵抗するように この春は色々増やした 植えた

薔薇 牡丹 花の苗

長い間空になっていた裏口横のプランターにはベゴニア ゼラニウム

ほったらかしのユキノシタやドクダミは案外強い

どの季節も花がある庭を目指し 初心にかえり頑張ってみよう

植えた植物を愛すること

いとおしむこと

なんて思いながら植物図鑑や 「趣味の園芸」を眺めている


お笑い体質長男語録

2012-04-24 21:46:04 | 子供のこと身辺雑記

何かのコマーシャルのパロディらしいのだが
入浴する前の長男独演会(爆)から

では いつやるのか
おっぱいです おっぱいしかないでしょう

基本は1おっぱい 2おっぱい
いいですね ここが大切です

おっぱいに親しんで下さい
楽しんで下さい

おっぱい 谷間 ゆさゆさ

深夜 早朝ときたら おっぱいでしょう

ーと ここまで勝手に続けておいて

何やらすねん 恥ずかしいやろ!
と長男は言った

いや 誰も頼んでないから
面白い(笑)からメモはしたけど♪

せっかくだから ブログ・ネタにいただきます(爆)

お風呂上がり長男の言動も楽しみに待ってみよう


吉永南央著「誘(いざな)う森」 創元推理文庫

2012-04-24 21:29:48 | 本と雑誌

吉永南央著「誘(いざな)う森」 創元推理文庫
吉永南央著「誘(いざな)う森」 創元推理文庫
吉永南央著「誘(いざな)う森」 創元推理文庫
吉永南央著「誘(いざな)う森」 創元推理文庫
吉永南央著「誘(いざな)う森」 創元推理文庫
自殺した妻 その事を遺された夫の洋介は納得していなかった
そこに妻の死因に疑問を抱かせる事が続く

妻は本当に自殺だったのか

事件は続く

妻の生い立ち 出生の秘密

妻の実家の家業に関わる秘密

秘密の渦の中で洋介は 妻が何故 死ななければいけなかったかを知る

謎はある
ミステリでありながら 恋物語のようでもある

それでも幸せになりたかったのだ

諦め孤独のただなかにいても


ちらほらと

2012-04-23 16:29:49 | 子供のこと身辺雑記

ちらほらと
ちらほらと
牡丹が咲き始めました
黄色が珍しいハイヌーン
白に近いごくごく淡い薄紅色
芍薬や牡丹は父の誕生日(6月1日)前後に学生時代 花屋さんに寄って買って帰った記憶があるのですが

庭の牡丹は連休前から薔薇と開花時期を競うように咲き始めます

そう言えば牡丹に関して少し寂しい新聞記事を読みました

現在 修復中の姫路城には千姫の牡丹園と言う場所があるのですが 病気や様々の理由で牡丹の数が減っているそうです

減ったなら増やせばいいじゃんーと素人は思うのですが 様々な規制あり簡単にはいかないのだとのこと

なんとか良い方法が見つかり問題が解決できますように


ヘニング・マンケル著「目くらましの道 」下 創元推理文庫

2012-04-23 09:48:20 | 本と雑誌

ヘニング・マンケル著「目くらましの道 」下  創元推理文庫
ヘニング・マンケル著「目くらましの道 」下  創元推理文庫
ヘニング・マンケル著「目くらましの道 」下  創元推理文庫
ヘニング・マンケル著「目くらましの道 」下  創元推理文庫
頭皮を剥がれた男の死体
凄惨な連続殺人を捜査しながらヴァランダー警部は すっきりしないものを感じていた

彼にも迫る犯人の魔手

意外な犯人の正体はー

少女達を強姦することを好む男達

そんな男達の欲望を満たす為 攫われ続ける子供達

ヴァランダー警部は思う

この国の未来はどこにあるのか

菜の花畑の真ん中で自らの体に火をつけて死んだ少女

病気の父親との最初で最後のイタリア旅行を控えるヴァランダー警部を尋ねてきた異国人は 菜の花畑で死んだ少女の父親

少女の埋葬された墓を見る為に 父親は全財産売り払い 旅費を作った

妻が命と引き換えにのこしてくれた娘は 男達に乱暴され逃げ出し自殺

連続殺人事件の犯人は 姉を傷つけた男達を懲らしめてやりたかった

そうすれば-

哀しい連続殺人
犯人の孤独な戦いは終わる

そしてヴァランダー警部を次の事件が待っている


庭いじりで筋肉痛

2012-04-21 13:44:56 | 子供のこと身辺雑記

庭いじりで筋肉痛
庭いじりで筋肉痛
庭いじりで筋肉痛
庭いじりで筋肉痛
庭いじりで筋肉痛
暖かくなると あれこれ 草むしりと肥料まいたり
園芸店に出掛けることも多くなり ついつい買ってもしまいます
紫色の小さな花 二色風鈴おだまきはお気に入り
窓からすぐのポーチに置いています

えんじ色の久留米つつじは この色に惚れて購入

かなり以前に亡くなった伯父は さつきが好きで広い庭一面に ぎっしりさつきの鉢が並んでいました

不肖の姪は多少なりとも手ほどきを受けておくのだったーと 今になって思うのです

筋力が落ちたなというか無くなったって思うのは 中腰になった時

立てないぜ(笑)

足腰鍛えねば !と思いつつ

植えっぱなしのミント(何ミントかも忘れました)は花壇を征服し更に領土拡大中

ど どうにか せねば

我が家の庭は とってもスギちゃんしてます

ワイルドだろ~(笑)


ヘニング・マンケル著「目くらましの道 上」創元推理文庫

2012-04-18 01:53:10 | 本と雑誌

ヘニング・マンケル著「目くらましの道 上」創元推理文庫
ヘニング・マンケル著「目くらましの道 上」創元推理文庫
ヘニング・マンケル著「目くらましの道 上」創元推理文庫
ヘニング・マンケル著「目くらましの道 上」創元推理文庫
ヘニング・マンケル著「目くらましの道 上」創元推理文庫
長い物語だ そして凄惨な連続殺人事件でもある
悩める北欧はスウェーデンの警察官・ヴァランダー警部シリーズ

引退した法務大臣が殺害され頭皮をはがれていた

次は悪い噂ある画商が やはり頭皮を剥がれた死体に

ヴァランダーは その少し前 菜の花畑の中で焼身自殺した少女を見ていた

少女の死の謎と 連続殺人の関連を匂わせつつ上巻は終わる

息子による父親殺し

ヴァランダーは父の死期が近いことを知る

父親が死ぬ前のイタリア旅行は実現できるだろうか

私生活の悩みも抱えつつ ヴァランダー警部は真摯に事件と向き合う

第三の殺人事件が起き 緊張を孕みつつ下巻へと物語は続いていく


朝寝坊する為に♪寝る前の ひと仕事

2012-04-18 01:17:01 | 子供のこと身辺雑記

朝寝坊する為に♪寝る前の ひと仕事
朝寝坊する為に♪寝る前の ひと仕事
朝食にジャーマン・ポテトを食べたくなった
しかし早起きして作るのは嫌だ
わがまま(笑)
で 夜中に作っている まずジャガイモを耐熱容器に入れ電子レンジで10分加熱
その間にベーコンと玉ねぎを切り フライパンで炒める
加熱終わったジャガイモを加え 更に炒め 市販のジャーマン・ポテトの素を加え ささっと炒めて出来上がり
それをレンジ加熱OKの容器に入れて 朝は電子レンジで温める

レモンたっぷりレモン・ティー

これを飲んだら寝ます
おやすみなさい


雑感

2012-04-17 17:32:12 | 子供のこと身辺雑記

埋葬手続きの仕上げの書類提出に霊苑事務所へ行き 墓掃除もしてきた
お墓は山にあるので 掃除をしていたら桜の花びらが風に乗って流れてくる
淡いピンク色のひとひら ひとひら
墓石に降りかかるそれを指で摘んで取り除ける

帰り道 散り際の桜から花吹雪がフロントガラスにかかる

最後になった入院の前 家で 父は今年は花見までは生きていられないだろうと言い その通りになった
体調から何より誰より父も長くないことを悟り 繰り返し言っていた

俺は もう あかん

花見まで せめて生きていられたらーささやかな願いだったろうか

今年の桜の花を見てから死にたいと

花屋さんに頼んでお供えに飾る桜を仕入れて頂き お仏壇前に飾っているけれど

お骨納めはまだ先だけれど

魂だけになった父は この桜を見ることが出来ているだろうか

かなしみは いかばかりなるか 山桜


現像を忘れていた古いフィルム

2012-04-16 22:18:30 | 子供のこと身辺雑記

現像を忘れていた古いフィルム
現像を忘れていた古いフィルム
現像を忘れていた古いフィルム
現像を忘れていた古いフィルム
まだ使ってないフィルムと勘違いして そのままになっていたことに気付き ついでもあって 現像に出した
子ども達がまだ小学生だった時のもの

どこかの遊園地に行った時の写真のような

アルバム 整理しなきゃ


ヘニング・マンケル著「笑う男」創元推理文庫

2012-04-15 18:23:47 | 本と雑誌

ヘニング・マンケル著「笑う男」創元推理文庫
ヘニング・マンケル著「笑う男」創元推理文庫
ヘニング・マンケル著「笑う男」創元推理文庫
ヘニング・マンケル著「笑う男」創元推理文庫
ヴァランダー警部シリーズ
以前の事件で人を殺し休養中で警察を辞職する決意を固めたヴァランダー警部だが 友人の弁護士ステン死亡の記事に この事件を解決しなければと仕事に戻る

ヴァランダー警部の休養先までステンは訪ねて来て やはり弁護士だった彼の父親の死に関する相談を持ちかけていた

交通事故死に見える父親の死をステンは 殺人ではないかと疑っていた

そのステンが射殺されたのだ

ステンの弁護士事務所で働いていた女性の自宅にも 地雷が仕掛けられる

ヴァランダー警部の車も爆破され炎上

情け容赦ない犯人の魔手

ヴァランダー警部は 犯人と目する人間の「笑い」を顔から消してやりたいと思う

いつも相手が浮かべている笑い

父親との不和 打ち解けない思い埋めようない距離

離れて暮らす娘のこと

思うようにいかない私生活に悩みながら 自分は警官には向いてないんじゃないか 呆れるほど迷いながら
満身創痍で犯人を追いかける
なりふり構わず

応援したくなる幸せになって欲しいと思う男性である

誰か世話を焼いてあげたら いいのに

シリーズが進むごとに変化していく人間関係も興味深い


光触媒の塗装とか何とか

2012-04-15 17:57:43 | 子供のこと身辺雑記

〇〇ホームというところから外壁塗装についてのご案内と電話がかかってきた

近所に建築会社の社長さんが住んでいて 我が家は増築も修理もそこでお願いしている
当分 塗り直しの予定もないし必要ないからと切ろうとするのに ぐだぐだと電話を切らせまいと妙にしつこい

必要ない電話を聞いても時間の無駄だから 「ごめんなさい(電話を)切りますね」と言って切った

変にしつこい電話は却って逆効果だと思う

もし仕事があったとしても そこには頼むかと(笑)思うもの

相手に食い下がり強引に話し続けるのはテクニックかもしれないけれど 迷惑なだけ

電話を切ってからだけど 「しつこい!」と叫んでしまった
娘に呆れ顔で見られたけど

昨日は食べ物関係の通販会社が 法事の最中に電話してきて読経の声が聞こえているはずなのにしつこく話し続けようとしたから
今忙しいのでと言って切った

電話勧誘員も大変なのでしょうけど

でも 迷惑なものは迷惑です

断られているのが分からない人間には 仕事など絶対に依頼したいとは思いません


買い置き材料で

2012-04-15 13:58:55 | 子供のこと身辺雑記

買い置き材料で
買い置き材料で
買い置き材料で
作ったおかずさん
茹でた青梗菜をミックスベジタブル むき海老 豚挽き肉に 塩胡椒 おろしニンニク おろし生姜 豆板醤を加えて炒めただけ

ジャガイモ ベーコン マカロニ ホワイトソースかけてチーズのっけてグラタン

春雨茹でて 卵焼き キュウリ ハムなど加えて酢 マヨネーズ 蜂蜜 すり胡麻で和えたサラダ