夢見るババアの雑談室

たまに読んだ本や観た映画やドラマの感想も入ります
ほぼ身辺雑記です

おかずから

2018-03-10 19:39:31 | 子供のこと身辺雑記
羊さんお肉 もう1パックはシャスールのラウンドグリルで焼いてみました



タレに漬けてあるお肉なので 味はついています

その残ったタレは別の鍋(アサヒ軽金属ワイオーブン鍋のSーフライパンで使えるの 鉄板餃子にして焼く時にも使えるコ)で焼いているキャベツに回しかけ



野菜と肉と別々に焼いたこの作り方の方が長男は「より美味しい」ーと言っておりました
長男なりに気を使っている・・かな・・・「より」ね



もうワンサイズ大きいストウブのグリルパンを使って作るつもりが 仕舞ってある場所で見つけられず^^;
急いでいたから 手近なのを使いました
あとでゆっくり捜そう




シャスールのラウンドグリルの底
使ったら すぐに洗う
好きな道具は大切にします

時に大切に仕舞い込すぎて 使いたい時に見つけられない道具も まま(笑)ありますが・・・・・

おかずから

2018-03-09 00:29:08 | 子供のこと身辺雑記
ラクをして♪長男が買ってきた羊さんのお肉でジンギスカン鍋にしました

使ったのはストウブのブレイザーソテーパン 径28cm



キャベツ・もやし・人参・かぼちゃ・シメジなどキノコ類などもたっぷり入れて





肉は最初からタレに漬けたのがパックとなっているので そのまま焼いて

野菜の味付けには好きな焼肉のたれを使用




蜆のお味噌汁を合わせて





あと1パック 羊さんのお肉があるので こちらはまた別の日にグリルパンで焼こうかなと予定

私は羊さんお肉が苦手なので野菜だけ食べてました・笑



「ダンディー少佐」(1965年 アメリカ映画) サム・ペキンパー監督

2018-03-08 14:44:49 | 映画
青年将校の語りで展開していく
チャリパ率いるアパッチの為に騎兵隊の中隊が全滅
その討伐の為にダンディー少佐(チャールトン・ヘストン)は志願兵を集めるがーそれは何処かはみだし者ばかり

副官にとかつての親友タイリーン大尉(リチャード・ハリス)を

時は1864年 南北戦争の最中

ダンデイー少佐は北軍でタイリーン大尉は南軍で現在は北軍の捕虜

二人の間には行き違いがあり それはことあるごとに顔を出す
部下の為にも自分を抑えるタイリーンだが・・・

南部は女性を敬う ちょっと貴族のようで伊達男的な面もあり かつ優雅

それをダンディー少佐は「成れもしない大地主の夢を見てー」などと揶揄することもある
北軍はヤンキー 南軍の南部の上流階級の人間にくらべれば・・・些かガサツ

ダンディー中佐は軍人として戦うことには優れているかもしれないが 人間としてはどうかーと思えるところもあり

軍規に厳しいところも揉め事の因(もと)となるようなところもみられる
穏便に片付けることができない不器用さ

意識していないが「戦うことに疲れている」気配もある
経験は豊富なのだが

北軍と南軍と張り合いながら 軍人以外でも個人の理由がありアパッチ討伐に参加している人間もいる

頼れる斥候サミュエル(ジェームズ・コバーン)

それぞれ個性的で曲者ぞろいの寄せ集め部隊は それでも進軍していき
フランス軍が略奪し疲弊している村で フランス軍を追い払い村人に食糧を求めるが
 既にフランス軍に略奪されつくしており 逆に食料を提供することに

そこにいた未亡人の女性テレサ(センター・バーガ―)をレディとして扱うタイリーン

テレサは無骨なダンディー少佐にひかれているように見えるのだった


兵士達は食料を喜んだ村人たちに歓迎され 束の間のかりそめの恋に似た気持ちを味わう者も

楽しい憩の時はすぐに終わり 彼等は村を離れるが南軍の兵であるハドリー(ウォーレン・オーツ)が三日分の食料などを持って脱走

追手に連れ戻されたハドリーは命乞いをするも軍規に従いダンディー少佐は銃殺を命じる
北軍には殺させないとタイリーンが撃つが


連行されるハドリーについて一行に加わる形となったテレサ

彼女はダンディー少佐と水浴び中にアパッチに襲われ ダンディー少佐は負傷する
タイリーンがアパッチは追い払ったが

負傷したダンディー少佐は隊を離れ治療を受けることとなり 彼を案じて追ったテレサは彼が他の女性を一緒にいるところを見てしまう


これからの一生をとも思っていたテレサ
その時その場にいる手近な女で男の欲望を満足させる生活で生きて来たダンディー少佐
決してテレサのことを思っていないのではないがー

明日をも知れぬ命・・・・・
テレサは心に傷を受けて去り解放自由軍に加わることに

テレサに去られたダンディー少佐は傷の痛みを紛らす為もあり酒におぼれる

連れ戻しに来たタイリーンと殴り合いの喧嘩を始める始末


(指揮官としての責任は!? あかんでしょうーしっかりしなさいよーなんて思いますが)


その後 アパッチと戦い任務を果たして 帰ろうとすると今度はフランス軍が川岸にいてまたもや戦うことに

川の中で奪われた国旗を奪い返したタイリーンですが撃たれます
死を覚悟したタイリーンは国旗を味方(確かダンディー中佐)にたくしてフランス軍を追いかけ 単身フランス軍の真っただ中へ壮絶な戦死を遂げます


多くの犠牲を出しながらダンディー中佐は部下を率いて帰還するのでした


なんか映画の途中で崩れたダンディー中佐
戦いの場で復活ー
荒くれ男・・・でも決してヒーロー(英雄)ではないな むしろ欠点だらけじゃん


それでも登場人物それぞれの個性が楽しめます

青年将校の語りが映画を引き締めています



この映画の紹介で良いなと思ったブログさんです↓

http://micchii.blog4.fc2.com/blog-entry-624.html

長男が絶対に「自分用」に買ったお土産

2018-03-07 18:10:40 | 子供のこと身辺雑記
北海道へ行った長男が自分の帰宅後に届くように手配して送った羊さんのお肉が届きました



松尾ジンギスカンさんの商品
で「松尾のおいしい食べ方」って小冊子と絵本仕立ての「じゅうじゅうぐつぐつ」がついているのが面白かったです






























先日 テレビでもジンギスカン鍋を扱った特集があったので なんともタイムリー

北海道でも本場モノのジンギスカンを食べにいったという長男
どんだけジンギスカン好きやねんーとも思いつつ

本場モノのジンギスカン鍋は それはそれは美味しかったそうです


そして長男はカーリング女子の食べてた「赤いサイロ」は見つけられなかったそうで

そのうち物産展の目玉となるんじゃないかと思う私です









ちょっと拍子抜け

2018-03-07 17:45:15 | 子供のこと身辺雑記
本当なら今日の午後は月に一度の左目への注射の日だったのですが 
眼科で痛み止めの目薬を二度さして・・・三度目あるかな
そしたら注射かなと待っていたら

「診察があります」っていつもの手順にはない診察室へ

眼の状態を撮影したのを手術前にチェックして下さったお医者様(すっきり細身 色白 感じ良い眼鏡美人さん)によれば
「血流 状態 良くなっています 腫れはひいているから今回は注射の必要が無くなっています」

つまり今月は注射(一回5万円前後)しなくてもよくなり 一か月後の受診日を予約
目薬と飲み薬の処方箋頂いて 

うん お金は助かる(笑)けれど

片目眼帯で帰宅して翌日チェックの診察ーと思っていたのが・・・・・

いいのかな いいのかな

状態が少し良くなっているのは喜ぶべきことなのだけれど
何しろ「目」だし


タクシーで帰宅して さした目薬の影響もあるし 姑にも今日の夕方は行けないと言ってきてるから
運転はしないでおとなしく家に今日ばかりはひきこもり

姑の家に行くのをさぼっているようで罪悪感もあるけれど

ちょっと家にゆっくりしていられるので用事を片付けりゃいいものを ぐだぐだしている間に時間は過ぎていきました


池井戸潤著「仇敵」 (講談社文庫)

2018-03-07 17:34:15 | 本と雑誌
仇敵 (講談社文庫)
池井戸潤
講談社



「庶務行員」
「貸さぬ親切」
「仇敵」
「漏洩」
「密計」
「逆転」
「裏金」
「キャッシュ・スパイラル」

追及しようとした側から逆に汚名を被せられ職を追われた男は どうにか銀行の雑用係のような庶務行員として就職する
そこで若い行員・松木の相談を受けるうち いつしか以前に自分を陥れた側と対峙する立場に

かつてのライバルでもあった恋窪に相談を持ち掛けようとした桜井寛も自殺に見せかける形で殺される
幾人かの不自然な死

卑劣な罠を見抜き 敵の企みをくじく恋窪も幾度か暴力を受ける

しかし警察も動いていた・・・

殺人事件を捜査する警察の側から描いても面白かろうと思われる作品

銀行というものを利用して甘い汁を吸い続けていた側の人間も漸く・・・悪事と強欲の報いを受ける

雨受けて 紅(くれない)の梅 開きたり

2018-03-05 13:48:20 | 子供のこと身辺雑記
朝から昼過ぎあたりまで雨が降っていて姑の家の近くに色々な色の梅が多く植えられている場所があるのですが 降る雨で灰色の中 濃い紅色の梅が樹に明かりを灯すように咲いていました

梅灯(とも)る 紅の色濃く 艶やかに


花灯(とも)る -でもいいかなと思ったのですが 基本 花となると桜を意味するらしいので


和歌山などで綺麗に梅が咲いていますーなんてニュースを少し前に聞いて ああでも近所では咲いてないなと思っておりましたが この雨でようよう暢気なこちらの梅も咲くことにしたようです

姑の家の庭のピンクの梅も蕾が大きくなって幾つか開いておりました


我が家の庭の小さな桃の木も幾つか蕾をつけていて ちょっと膨らんできております

花には植物には まさしく慈雨
めぐみの雨なのだなと

ひと雨ごとに 冬の間は眠っていたかのようにさえ見えた木々が花々が どんどんぐんぐん成長しているように感じます

降るごとに 命を謳う 春の雨

おかずから

2018-03-04 13:47:05 | 子供のこと身辺雑記
NHKテキスト「きょうの料理」3月号から真似して作ってみました



40頁「かきの昆布バター蒸し」
フライパンに昆布を敷いて 洗ったかきをのせ バターのせて酒を入れて蓋をして強火で数分蒸し煮にしてから 蓋をあけて汁けをとばす

そのまま食べてもよいし ポン酢と大根おろしを添えても



娘には白ワインふりかけて作ってみました



57頁からは「てりたま」を
目玉焼きを二つ折りして焼いて
醤油 味醂 酒 砂糖を混ぜたたれをかけて煮立てて卵にからめます

皿にせん切りキャベツをしき その上に焼いた卵をのせ 豆苗(もしくは葱)か貝割れなどふりかけて たれをかける






お昼用に作ったのでガーリックトーストなど添えてみました
果物は苺(あまおう)で






賑やかさのあとは

2018-03-04 09:59:52 | 子供のこと身辺雑記
先日 娘がちょいと暮らしている街から泊りがけで戻ってきて一緒に墓参りしたりの持ち帰ったお供えや 娘からのみやげに 長男が旅先の北海道から自宅送りにした土産などで 一気に仏壇前が賑やかになっています








娘の東京みやげ
女のコの選ぶお菓子は どっか可愛いです






長男のお土産から







こちらはボタンエビが入ってました








桜餅 お雛様の和菓子 ひなあられ ごちゃごちゃ並べた仏壇の前^^;











旅程を書いていってくれた長男
大好きな「名探偵コナン」の灰原哀ちゃんを添えて




毎年貼っている 自分には無縁なバレンタイン・デーへの長男の・・・
ーチョコ貰えなくったって いいんだ -哀ちゃんもこう言っているしー
ひどく寂しい人生を示してます・笑


今日は娘が暮らす街へ戻るので・・・早くも朝から時間を止めたいような・・・頼りない気分になっています






鍋も気分で

2018-03-03 22:20:29 | 子供のこと身辺雑記
娘が戻ってくる前に買い置きしておいたたらば蟹をメインにしての鍋
野菜・マロニー・豆腐・牡蛎など





別に焼肉プレートもある電気鍋
本当は便利だし毎日だって使いたいけれど長男と二人ではイマイチ何を作っても盛り上がらず(笑)

娘がたまに戻ってきたらーやっとやっとの出番♪

家の中に女のコがいるって良いです

菱餅 桜餅 雛霰 お供えで華やぐ仏壇の前

2018-03-03 14:19:45 | 子供のこと身辺雑記
雛祭りってことで蛤を買った
姑の家には昨夜 潮汁に仕立て

自宅ではお昼に菜の花と合わせてのお吸い物に



お店では安くて浅利より一回り大きいくらいのでは中国産の蛤と 国産で大きいけれど高い!蛤とが売られておりました
娘も戻ってきてるし長男も帰ってきたしってことで 無理して?!頑張って国産の蛤購入^^;

朝のうちに入れる具を煮ておいて お昼に姑の家から帰宅してから ばら寿司仕上げ

卵焼きも具に混ぜ込んでしまった






木曜日は「海鮮が食べたい」と言う娘と回転寿司へ
金曜日は北海道から帰宅した長男も一緒に焼肉屋さんにて夕食

今夜の夕食は家で鍋物を予定している
明日は娘が暮らす街へ帰るので・・・今夜くらいは家でゆっくり過ごそうかと


午前中は晴れていたので 長男が旅先から持ち帰って山のような洗濯物を張り切って干したのだけれど 午後になって少し曇ってきました

外と言っても軒下の・・・屋根がある場所なので もし雨が降ってきても濡れることはありませんが 夕方 姑の家に行く前には取り入れておこうかと思っています

久々の焼肉屋さんでした

2018-03-02 22:57:47 | 子供のこと身辺雑記
札幌のお天気が荒れていて心配したけれど 無事に飛んだ飛行機
娘と駅まで長男を迎えに行って遅めの夕飯は焼肉屋さんへ







がっつりガッツリ食べてきました


長男と二人では何か盛り上がらない(笑)ようで娘が戻ってくると焼肉屋さんへ

そして帰り道はDVDを数本借りてーと