長後駅東口・庚申堂 2010-02-03 | 藤沢 長後駅東口近くのY字路にある庚申堂です。 庚申堂の左側の道が大山道で、旅人はお堂の正面の道をたどって大山を目指した訳です。 掲示によると、庚申供養塔の建立は享保年間(1716-36)で、お堂が作られたのは大正11年のようです。 すぐ近くを国道467号線が走っていますが、ここだけは古い空間が残っています。