本鵠沼・明るくなった藤森稲荷 2011-05-07 | 藤沢 久し振りに、本鵠沼の普門寺の北側にある藤森稲荷を訪ねました。 以前は、社殿の周りにタブなどの大木が茂り、木陰の稲荷という印象でした。 先日、東海道線の車窓から眺めていて、木が切られて明るくなった社殿に気がつきました。 社殿は今までと同じですが、急に日向に出てきたので、まだ落ち着いていません。 社殿の格子戸に「カラスが来るので、供え物は持ち帰るように」とありました。 由来を説明する掲示も新しくなったようです。 旧家の土地にある鵠沼最古の稲荷社なので、維持にも苦労がありそうです。