メタセコイアの並木 2011-09-07 | 藤沢 藤沢駅南口のロータリーから東へ出て、南藤沢交差点を越えて県道32号線に向かう道です。 道の両側に良く手入れされた「メタセコイア」の並木が茂っています。 メタセコイアは1939年に日本で化石が発見され、1945年に中国四川省に現存することが確認された針葉樹です。 その結果、「生きている化石」と呼ばれるので貴重な樹木と思い込んでいたのですが、 現在では1945年に中国から挿し木と種を譲り受けたものが広く全国に普及しているようです。