線路際の風景・昔と今 2011-09-09 | 藤沢 昭和41年(1966)の藤沢駅南口の西側の線路沿いの風景です。 枕木を転用した柵の間から幼児が電車が来るのを待ってます。 目の前のレールは小田急江ノ島線です。 よく見ると、道路はまだ未舗装で砂地のままです。 平成23年(2011)現在の同じ場所です。 コンクリートの柵に変わっていますが、それも大分くたびれています。 駅よりの場所では、新しい金網が採用されていました。 草花が植えられているので幼児が電車を見るのはちょっと難しそうです。 道路を自動車が通るのでそれも心配です。