引地川千本桜の帰り、高座渋谷駅に向かう途中で花の寺常泉寺をのぞきました。
桜見物の帰りなので花は別にして、境内に沢山あるいろいろな像の中から面白い像を撮りました。
木陰に立つ背丈2m近いタヌキです。
この前で何を祈ればよいのでしょうか…。
カッパが俳句を作っている像です。
手前の句碑は「名月や座頭の妻の泣く夜かな」のもじりのようです。
これは縁結びの石碑です。
石碑の上を這っているのは、ヤモリではなく縁マモリでしょうか…。
私の好きなカッパの像です。
カッパの昼寝でしょうか、清水昆のカッパを思い出します。