Casa Galarina

映画についてのあれこれを書き殴り。映画を見れば見るほど、見ていない映画が多いことに愕然とする。

オオデマリが咲いた

2006-05-12 | 四季の草花と樹木
3月に植えたオオデマリの花が咲きました。実は植えてからしばらく雨のない日が続き、日照りの強い日は葉がしょぼ~んとしたりすることも。これはイカン!と毎日まめに水をやり、10日ほど前には思い切って剪定。ちょっと手のかかる子でしたが、無事花が咲いてひと安心。やはりもっと花が欲しいところですが、我慢我慢。



剪定したのでちょっとスカスカ感が…。しょうがないですね。本来は1~2月ごろするようですが、我が家にやってきて日差しに結構やられてましたので。でも、剪定って私にはできません。何だかかわいそうなような、もったいないような気がして、思い切ったカッティングができないのです。それが樹木のためになるのだとわかってはいるのですが。


全体の雰囲気はあじさいに似ています。別名「手毬花」とも言うようです。


下から見上げるのが好きです。白と緑の向こうに青空が見えます。まあ、毛虫が落ちてくることには十分気をつけなければならないのですが(笑)。そうそう、今年は異様に毛虫が多いです。なんなんでしょう?近所の人も同じことを言ってました。「こぶしの花がたくさん咲くと、豊作」とか「カメ虫がたくさん飛ぶと、雪が多い」など自然現象にまつわる言い伝えはいろいろあるんですけど、たくさん毛虫が出ると、どうなんでしょうね(笑)?


楽しかったらポチッと押してね。やる気が出ます!
にほんブログ村 生活ブログへ