その破竹(はちく)です。田舎暮らしして、10年近く。初めて見ました。まだまだひよっ子です。
たらの芽だの、わらびだの、えらそうに言っておいて、まだまだ知らない世界は広がっているようです。「破竹」。筍の細いのですね。筍とは、竹の種類が違うのでしょう。取りあえず、そういうことにしておこう。
で、どう食べるのか販売所の人に聞いてみたところ、筍と同じようなメニューでいけそう。ただし、筍よりアクが少ないので、アク取りしなくてもいいよ、と言われる。マジで?それは楽ではないか。で、まず皮をむいたらこの通り。
3分の1くらいになってしまいました。まあ、筍なんてこんなもんさ。あっ、破竹か。
で、剥いた皮がこんなにドッサリ。
何の気なしに切った破竹をすこしかじってみた。にがっ。アク取りしなくてもいいなら、生で食べられるのかと思ったんだもん。ううむ。やっぱり不安だからアク取りするか。ということで、重曹を使ってアク取り。ほんとは、米ぬかで湯がくのがいいんだけどね、米は作ってないもので、手元にはありません。しょうがないです。
で、いわゆるわかめと合わせた「若竹煮」。
非常にスタンダードな一品だ。
そして、油揚げと破竹の味噌汁。
歯ごたえ、風味共、まさに筍です。今年は、あまり筍を食べていなかったので、破竹メニューでかなり満足できました。ただね、やっぱまだまだアク取りが下手です、私。アクのある素材の調理は、まだまだ修行が足りません。
そうか!天ぷらという手があったな。忘れてたよ~。アクのある山菜も天ぷらにすると旨いもんなぁ。ああ、私としたことが。来年は天ぷらにするぞ~。
楽しかったらポチッと押してね。やる気が出ます!
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で、いわゆるわかめと合わせた「若竹煮」。
非常にスタンダードな一品だ。
そして、油揚げと破竹の味噌汁。
歯ごたえ、風味共、まさに筍です。今年は、あまり筍を食べていなかったので、破竹メニューでかなり満足できました。ただね、やっぱまだまだアク取りが下手です、私。アクのある素材の調理は、まだまだ修行が足りません。
そうか!天ぷらという手があったな。忘れてたよ~。アクのある山菜も天ぷらにすると旨いもんなぁ。ああ、私としたことが。来年は天ぷらにするぞ~。
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