Casa Galarina

映画についてのあれこれを書き殴り。映画を見れば見るほど、見ていない映画が多いことに愕然とする。

オダマキ

2006-05-14 | 四季の草花と樹木
なんとまあ、紫のきれいな花が咲きました。その名も「オダマキ」。最初友人に聞いた時は、「おだまりっ!」っと言われているのかと思い、再び聞き返し「おだまき、オダマキ、小田真紀?」人の名前みたいやんか~と思いました。

春先に苗を頂いた時は一体どんな花が咲くのかなあ、と楽しみにしていたんです。葉っぱがクローバーみたいでなんか変わってるんです。全然想像できなかった。そしたら、こんな花が咲いたので、もう驚きました。

ところがですね、この花思いっきり下を向いて咲くんです。
 


ガクーッって感じでしょ(笑)もう、下から覗き込まないとどんな花か全然わかんない。そんなにうつむかんでもええやんか~。こんなにキレイなんだからもっと自信を持って上向こうよ!と言いたくなる。

何とか花を取ろうと、デジカメを地面に置いて、全くファインダーもディスプレイものぞけない状態でシャッターを押す。それがこちら。



ううむ。やはりまだ花がよくわかんない。というわけで手で無理やり持ち上げて撮ったのが冒頭の写真です。なんともまあ、控え目な花です。調べたところ、オダマキには、実にたくさんの種類があるようです。違う色のオダマキの花も見てみたいなあ。


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