うざね博士のブログ

緑の仕事を営むかたわら、赤裸々、かつ言いたい放題のうざね博士の日記。ユニークなH・Pも開設。

梅雨明け寸前、パステルカラーの花が咲く。

2008年07月19日 07時08分40秒 | ガーデニング・庭づくり
梅雨明け寸前の朝。なにもいいことはないね。ここ数日間、わたしは4月までさかのぼって、記録をまとめる。わが住宅地の調整池補修計画PTのことだ。これは今ふたつやっているボランティア活動のひとつで、今日は午後、予備設計協議がある。この分では来月半ばまでが胸突き八丁、というところか。だがしかし、わたしはここでなにをやっているんだろう。単にごく普通の生活上の生存競争を忌避しているだけではないのか。こんなことばかりやっていて、もう生活は破綻したも同然か。段々と貧乏生活に陥っている。見返りを求めずロハで行動すること、今までのサラリーマン生活から見ると、随分遠くへ来たもんだ、という感慨がしきりとする。わたしは・・・・・すでにして自分自身にあきれている。もてあましている。

 みだれて風にそよいでいる2株の風知草。明快な白斑、ライトグリーンのギボウシ(パトリオット、ゴールドスタンダード)が足元へ葉を展べて、横にピンクの蛍袋と淡い紫のサルビア・レウカンサが立ち姿で咲く。そばに遅れて咲き残った黒い目入りの黄色のパンジー。このパステルカラーの花壇もそろそろ、おわり。
 ときにはささくれだった気も心もいずれ癒されていく。・・・・ということにしたいものだが。
       
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