うざね博士のブログ

緑の仕事を営むかたわら、赤裸々、かつ言いたい放題のうざね博士の日記。ユニークなH・Pも開設。

ギボウシがまた咲きそうである--カピタン

2009年10月12日 05時58分51秒 | ぎぼうし栽培日記

 撮影:10月4日11時
 これはギボウシのなかでも、古典的なもの、“カピタン”である。初夏に続いて、二度咲きの予感がする。秋のこの時期に、今また開花の準備中の状態、なにはさておき、皆さんに紹介する。
 この品種は、なんだか、ペット動物的な扱いを期待させるギボウシ。古くから山野草盆栽に好個の素材である。
≪カピタン≫
 小型小葉・緑葉覆輪黄中斑・薄紫色花・強健種・フォーチュネイ系コバギボウシの実生種

 ほかにも、類似の品種である“白カピタン”がすでに今現在開花中である。
 (※小型小葉・白斑入り・薄紫花色・葉がねじれる)

 撮影:10月11日11時

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