うざね博士のブログ

緑の仕事を営むかたわら、赤裸々、かつ言いたい放題のうざね博士の日記。ユニークなH・Pも開設。

ギボウシ販売Ⅰ--原種系 

2010年04月28日 15時10分55秒 | ギボウシWeb直販コーナー

 ギボウシについてひとこと。
 わたしたちは、ほぼみずからの手で直接的に播種、株分けの方法で繁殖しポットで育成して、販売しております。自家栽培品です。見かけよりギボウシそのものの重視して、荷造りや梱包方法はすべてリサイクルのものを再利用しています。
 通販やホームセンターの販売のように植物を他から仕入れる卸売り的な動きはしていません。したがって、正直なところ、商品であるギボウシの葉姿は大ぶりですが価格面ではどうしても若干高めになるかとおもいますが、見積り、ご相談等その時点で対応させてください。また、品種によっては、まだ増殖育成中の品種もありその場合は少数になる可能性もあります。
 なお、以上の事情により在庫量に限度がありますのでお求めに応じられない場合がありますのでご了承ください。
 わたしたちは、引き続き、全面的にギボウシ専門の情報をWEB上に公開していきます。皆さん、これからも、どうぞよろしくお願いいたします。

【ご注文にあたって】
・トラブル防止のために、必ずメールにて事前に、価格、在庫状況をご確認ください。なお、できるだけ、発送準備中の商品であるギボウシ写真を当ブログか、メールで送信しておりますので信頼していただけるものとおもいます。なお、注文を受けてあつらえたのちに、ギボウシ出荷時の際はこのブログ上でご注文品を画像でアップし、実物を確認していただきます。
・荷造り代郵送料を加味し、一回当たりの注文量を4株以上でお受けします。ただし、[大型鉢物]をのぞきます。
・販売のほかに、業務用のディスプレイ、展示用に見映えのするギボウシ大株 [大型鉢物]の貸し出しもいたします。
・ホスタガーデン等のガーデンデザイン・花壇づくりのレイアウトをお手伝いします。気軽に、お声をかけてください。
・市販されていないギボウシの品種・ほかの草花も、ご希望プランにより組み合わせておわけします。特に入手方法、予算面ご相談に応じております。
【購入時、栽培上の注意事項】
・ギボウシの出荷荷姿はポット品とし1~3芽数とし9.0~13.5cm vpを基準とする。 [大型鉢物]をのぞく。原則として株分け苗を育成したものである。発送重量によっては、培養土を少なくしたり、根鉢土を振い湿養生して送る。化粧鉢等は別途加算する。

●今までのギボウシの育成や栽培については、このサイト左側の、 カテゴリー [ギボウシ栽培日記] などをクリックするとご覧になれます。
●ギボウシの販売は当ブログのみでおこなっております。お取り扱いの全ギボウシのラインナップと単価については、 ギボウシ販売を開始します!!平成22年度版 をご覧ください。詳しい価格面や数量は、お問い合わせするか、カテゴリー [草花ナーセリーWeb直販コーナー] をクリックし日々の書込み履歴をご確認願います。必ず、最新の情報をお確かめください。

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◎ギボウシ販売品種計画表(2010年)◎
【販売品種・販売予定数量・希望価格】
[原種系]   [11種・153株]

撮影: 4月28日午前 7時



  1.オオバギボウシ(食用可) 50株:   ¥ 600.
  2.タチギボウシ 16株:    ¥ 600.
 3.ハチジョウギボウシ 12株:   ¥ 800.
  4.ムラサキカンザシギボウシ 15株:   ¥ 630.
  5.イワギボウシ(白王界) 12株:   ¥850.
 6.セトウチギボウシ 15株:    ¥ 850.
 7.ウラジロヒュウガギボウシ 12株:   ¥ 630.
 8.ウナズキギボウシ 3株:   ¥ 850.
  9.覆輪白洋 6株:   ¥ 630.
 10.津軽小町 6株:  ¥ 630.
 11.錦ギボウシ 6株:  ¥850.

 ※また、フラワーアレンジメント、華道関係者の方々に花材として、切り葉向きの玉の簪・リーガル スプレンダー・アバ ダバ ドウ・サム アンド サブスタンス・フレグラントブーケ・パトリオットをおすすめしております。

 購入の受付けやコメント、お問い合わせに際しての連絡は下段のコメント(0)をクリックするか、少々面倒ですがこちらのH・P 有限会社グリーンワークスから入り、お問い合わせフォームにてのメール等でお願いいたします。
      
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マイガーデン---春の花々

2010年04月28日 04時14分47秒 | 個人の庭・エクステリア

 ここでは、マイガーデンの今を盛りとして咲く、春の花々の接写写真をのっけよう。では、ズラズラッーと一挙にいきます。
 まずは 山吹 だ。この明るい黄色の花が風にそよぐ風情がいい。わたし的には、園芸品種の八重咲きよりも原種の一重が好みだ。野趣にこだわり、山の花という感じだ。
     
 つづいてリンゴの花。品種は「ふじ」だったかな。3年前から咲き始めて、今年はやけに花数が多い。この果樹は人工授粉が必要、まだまだ、着果には至っていない。     
     
 わたしのブログではすっかりおなじみの野草だ。 藷葛菜 は紫色、一年を通じてもこの色の花は少ない。一、二年草。こぼれ種子でいくらでも増えていく。
     
 深山苧環もどんどん増えていく。見かけではそれ程とは感じられないが、これは強健種で性質が強い。
     
 アメリカ花水木の‘ジュニアハイミス’。昨秋、ホームセンターの売り場の大安売りで入手。わたしにとって、花びらが大きめで嬉しい花木。なんだか、踊っているような印象を与える。
             
 勿忘草(忘れな草)を植えたのは何十年ぶり。昔、「天王州アイル」 の花壇計画で気に入り頻繁に配植した草花だ。色の組み合わせはセンターにピンク、周囲に青色の花をちりばめた。これは晴天よりも曇天時の方が映える。ついでに手前の葉は 京鹿の子。
     
 多年草、この名前は ガウラ でいいと思ったが…。色の名前は朱色というか、スカーレットか。背景としては垂れ下がりアモルフでイメージがいいのだ。割ってしまった白い陶磁器の鉢は、オーナメントに擬してアクセントのつもり。
     

 お問い合わせ、ご質問に際して、連絡方法は下段のコメント(0)をクリックするか、少々面倒ですがこちらのH・P 有限会社グリーンワークスから入り、お問い合わせフォーム、メール等でお願いいたします。
          
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