うざね博士のブログ

緑の仕事を営むかたわら、赤裸々、かつ言いたい放題のうざね博士の日記。ユニークなH・Pも開設。

原種系の白覆輪ミズギボウシ、セトウチギボウシ

2010年06月29日 03時27分45秒 | ぎぼうし栽培日記

 これは、原種系のギボウシ、今は、花のつぼみを立ち上げている白色の線覆輪である。すぐにでも株分け可能であるが、まだこの品種は入手したばかりでひと鉢しかない。
 白覆輪ミズギボウシ
(中型細長葉・ヘラ状葉・白糸覆輪・ 色花・・・芽出し;早・成長度;早・伸長時期;春?)
 なお、上部は タチギボウシ。右下は  イワギボウシ(品種名:白王界)、左側の虫の食った跡のある三角の扁平な葉は広島県の一地域である周防大島が自生地で知られる セトウチギボウシ である。ここで話は深くなるが、同島はわたしにとって、実は、民俗学で有名な宮本常一の生まれ育った島でいつかチャンスがあったら行きたいと望んでいる場所だ。

     

 今までのギボウシの育成や栽培については、このサイト左側の、 カテゴリー [ギボウシ栽培日記] などをクリックするとご覧になれます。
 なお、注文を受けてあつらえたのちに、ギボウシ出荷時の際はこのブログ上でご注文品を画像でアップし、実物を確認していただきます。

●ギボウシの販売は当ブログのみでおこなっております。価格面や数量については、お問い合わせするか、カテゴリー [草花ナーセリーWeb直販コーナー] をクリックし日々の書込み履歴をご確認願います。必ず、最新の情報をお確かめください。

 購入の受付けやコメント、お問い合わせに際しての連絡は下段のコメント(0)をクリックするか、少々面倒ですがこちらのH・P 有限会社グリーンワークスから入り、お問い合わせフォームにてのメール等でお願いいたします。
      
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

こちらも・・・

blogram投票ボタン