うざね博士のブログ

緑の仕事を営むかたわら、赤裸々、かつ言いたい放題のうざね博士の日記。ユニークなH・Pも開設。

散々な日々・・・

2011年07月22日 06時45分44秒 | わたしの日常です。
暑いのだが天気は晴朗。なにもかも不足している。このごろは、歯がゆい気分だ。会社や仕事の場もうまくゆかず、早退気味に自宅への帰りの電車に乗る。気分はガサガサ。わたしは重苦しくて体調はよくない、この数週間は左腕から肩にかけて痛みが続いている。疼痛だ。
 千葉駅で中途半端な乗り換えの待ち時間に気付き、日赤の献血要請のはがきを思い出し駅の献血コーナーに赴く。事前の血圧は、172-113?か、いつもよりは上下とも10ぐらい低い値だ、少し安心する。しかし採血し検査すると、まさかのこと、血の濃さがたりない。鉄分不足。ヘモグロビン(HGB)が 標準値13~17より少なく 11.9である。これでは成分献血も、400CCや200CCの全血献血が無理と言われる。ショックである。先月、船橋の日赤で仕事の合い間に行ったときにも言われた。どうしてか。わたしは日頃から野菜好きで晩酌のつまみも野菜サラダでOKである。もずくやひじきなどの海産物は好物であり、その意味がよくわからない。近頃、果物はあまり食べず、肉や魚はもともと好きでない。わたしは、ここしばらくは、高血圧症を改善すべく毎夕食時には玉ねぎのスライスを食べている。
 今までは血液が濃すぎるくらいのことを言われてきたのだ。思い当たるのは、便秘気味で下血がこのところ続いていたことだ。ちなみに、いばる訳ではないが、わたしは年代的によく見られるように毎食ごとに薬を呑むという習慣が全くない。
 がっかりして、電車に乗り、地元の整形外科に行き診療を受けた。そこで、古い平成15年の診療証を出し、診断によると同じ症状でその年の10月に右側の痛みで通院していたことが分かった。「頸椎椎間板障害」である。
 8年近く前、あのころは永年勤めていた会社がまずくなり、3月15日社員全員が集められて納得ずくで一斉に解雇扱いになり、その後、5月の連休前にほとんどの社員は歯が抜けるように会社を去っていた。さびしい光景。盛り返すという、わたしはお世話になったワンマン社長に報いるために数人の同僚たちと翌年の春までタダ働きを続けた(退職金もなし)。その時期にある人から会社設立をすすめられ、会社法人登記や事業計画づくりなど、やっと自分の将来を遠望できて忙しくしていた時期であった。
 わたしはレントゲンを撮り、長い時間リハビリ治療を受け、一週間分の薬をもらい、夕刻家に帰ってきた。病名がわかり少し安心したが、翌日は会社を休むことにした。
 もやもやと、業務上の進捗がまずく、わたしはいまだ不機嫌な日々が続く。
         
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

こちらも・・・

blogram投票ボタン