ここでは、またまた、ギボウシ好きの皆さんに 江戸時代からあるとされる古典品種 “カピタン”の実生をご披露したい。
これは、面白いことに、種子を播くと全く別の品種になるのだ。その品種名は “黄金”とされ市場に流通している。わたしどもの在庫は二年生苗6鉢を保有。元の親のように斑入りにならず、全葉が黄金色になり、あまりにも美麗なので、あらためて、そのネーミングを与えられたようなのだ。
●カピタン
(小型小葉・緑葉覆輪黄中斑・薄紫色系白花・花茎;中・結実;○:発芽率 優・強健種----コバギボウシ実生種、根元が褐色・・・芽出し;中・成長度;中・伸長時期;春) 計5株 【販売予定:価格⇒ ・520円】
なお、写真上で左クリックすると画像を拡大して見ることができます(タイトルバーの横の⇦ボタンで元に戻る)。
左→右:“カピタン”→“カピタン”の開花→“黄金”
”
●今までのギボウシの育成や栽培については、このサイト左側の、カテゴリー [ギボウシ栽培日記] などをクリックするとご覧になれます。
●今年の出荷内容は、7/5付け・平成23年度下半期版ギボウシ販売開始をご覧ください。なお、今年は単価面では昨年より20%カットで価格を調整中、品種カタログを所望の方は現在作成中ですのでしばらくお待ちください。
●ギボウシの販売は当ブログのみでおこなっております。価格面や数量については、お問い合わせをしていただく場合、事前に左欄のカテゴリー [草花ナーセリーWeb直販コーナー] をクリックし日々の書込み履歴をご確認願います。必ず、最新の情報をお確かめください。
購入の受付けやコメント、お問い合わせに際しての連絡は下段のコメント(0)をクリックするか、少々面倒ですがこちらのH・P 有限会社グリーンワークスから入り、お問い合わせフォームにてのメール等でお願いいたします。