うざね博士のブログ

緑の仕事を営むかたわら、赤裸々、かつ言いたい放題のうざね博士の日記。ユニークなH・Pも開設。

更新①食用ギボウシの 天竜 の先行販売の紹介です。

2024年02月19日 05時20分24秒 | 食用のギボウシ
この記事は食用ギボウシの 天竜 の先行販売の紹介です。ここでは、2月12日現在の出芽の状況について追加の画像をアップする。目を凝らさないと見えずらいが…。
          
          
 ギボウシの食用は春先の芽吹き後の幼い茎葉部分になるがそれを根際でカットして収穫する。カット量は全株数の1/2か2/3を目安とする。その後、その根株自体は自ら再萌芽し更新していく。そのためには、ギボウシの根株は一般的に元気(活力)があり芽立ち数が多くて大株の方が後の成長の為には良いことになる。また、可能であれば株数は最小2~3株あれば尚良いだろう。
 食用ギボウシの情報は、このサイト左欄のカテゴリー「食用のギボウシ」をクリックしてご覧ください。なお、生け花の花材として 天竜 は 長大銀葉 と同じように切り葉にも最適ですので活用できます。その際は「切り葉のギボウシ」の記事をあわせてご覧ください。
 そこで、以下のサイズの出荷販売を提案したい。今回は単価は若干、値下げしている。また、ご注文の株数に応じて合計金額を検討していきたい。
 ・1株あたり4~5芽立以上 18cmVP~¥1,650.
 ・1株あたり3~4芽立   15cmVP ¥1,300.
 ・1株あたり1~2芽立   13,5cmVP ¥1,000.
 ・1株あたり1芽立    10,5cmVP  ¥800.
 現時点では出荷時の根株調整作業他の費用はかかるが、梱包に際し発送料は茎葉の成長時と比較すると地上部のない荷姿になりかさばらないので安くなる。

 ここでは画像として今年の場合の 天竜 の落葉している12月9日現在の状況と、春の通常の生育時の草姿、茎葉や成葉、またカット時期がちょっと遅くなったが4月21日の時点の採取状況をアップする。遅くても4月中旬頃までに採取するのが理想的だとおもわれる。
          
          

          
 調理用として台所にて洗った後に冷蔵庫に貯蔵する。保管面、収納は水分を含ませて密封したビニール袋に入れて野菜室に置く。
          
 
 ◎その他のギボウシの品種の単価一覧表や、入手方法は、R5/10/19付けのこのブログで公開しています。(緑字下線部分を左クリックすると、別画面を開くことができます。)
 ※それ以外のご注文、ご質問やお問い合わせは H・P有限会社グリーンワークスのお問い合わせフォームにてお願いいたします。サイトが展開しない場合は直接メールで  うざね博士 hah05551★ams.odn.ne.jp  にて受け付けます。(ご利用の際は★を@に変更してください)  

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