ふくい、Tokyo、ヒロシマ、百島物語

100% pure モノクロの故郷に、百彩の花が咲いて、朝に夕に、日に月に、涼やかな雨風が吹いて、彩り豊かな光景が甦る。

福を呼ぶ方法

2008年03月11日 | 千伝。
今日は、甘いものをたくさん食べました。

東京みやげの「銀のぶどうのショートケーキ」・・
金沢みやげの「加賀福と和菓子」・・
メロンも美味しかったです。

音読みで、(ふく)を検索。
複 拭く、副、吹く、噴く、葺く、覆、幅、復、伏などがありました。 

拭くは掃除、掃除も福を呼びます。
良い服は、良い福を呼ぶということにつながります。

また、ほらを吹くは、自分を精一杯アピールするという意味で福を呼ぶかも知れません。(笑)

人の目を気にしながら生きるより、自分の肉体を鍛えたほうが、福が漲ってくるような気がします。
  
父の二度目となる月命日の今日は、たくさん食べ過ぎました。

腹筋をきたえて、福を呼びます。

日々、暇さえあれば腹筋ならぬ福筋運動です。

寓話

2008年03月11日 | 千伝。
その男は、奴隷として何度も売買されたようです。

おまけに、分厚い唇を持ってせむしでがに股歩きで、非常に醜い男だったそうです。

その男は、無邪気な童話を書きました。
ある意味では、風刺でもあります。

池の中のカエルが、石を投げる子供に言った。
「君達には遊びだが、オレ達には死だ」

紀元前600年頃、ギリシャに生きた、その男の名前は、イソップと言います。

時代を超えて、過去の優れた人物直接会うことはできませんが、書物を通じて、彼らの人生から何がしかを学ぶことができます。

時代を超えた智慧ある人物の声は、大きな力となるでしょう。

身心一如

2008年03月11日 | 千伝。
先日の早朝、心の時代を聴いていた・・。

広島県三原市にある仏通寺の管主に38歳で就任し、その後、その身分を捨てて、帝京大学医学部に45歳で入学した同年代の男・・。

一禅僧と一医者として現在52歳の住職が言うには、心よりまず、身体だという。

健康体があって、はじめていろんなものが充実するということであった。

それで、心身一如ではなく、身心一如という所以である。