ふくい、Tokyo、ヒロシマ、百島物語

100% pure モノクロの故郷に、百彩の花が咲いて、朝に夕に、日に月に、涼やかな雨風が吹いて、彩り豊かな光景が甦る。

祖母

2011年08月08日 | 千伝。
昔、祖母の口癖・・。

「上を見たら星(欲しい)だらけで、下を見たら星(欲しい)のけもない」とよく言っていました。

子供心にも、苦労人の優しさを感じたものでした。

そのおばあさんも今は、天高く星になって輝いています。

そんな気持ちで、ご先祖が見た夜空を、ご先祖と同化して眺めて観ましょう。

きっと、良い兆しに出会うような気がします。

今日は、立秋の日。