偉くなればなるほど馬鹿になる。
多くの国会議員の先生方は、コピーやファックスのやり方も分からないのが多いとのこと。
おしゃべり以外に興味がなくなり、あとは全部秘書にまかせる。
よって、贈収賄の問題は、あとを絶たない。
東大、大蔵官僚から国会議員のエリート街道まっしぐらの人間がこのテイタラク。
おそらく、エリートの称号をつかんだ時点で、よほどの人間以外は、堕落の道にはまって行くのでしょう。
それを危惧したのが、故松下幸之助先生。
さて、日本のどじょう鍋には、醤油かソースか?
松下幸之助さんならば、「醤油の里」・・野田と答えたのに違いない。
1979年、故松下幸之助氏が私財を投じて創設した松下政経塾第1期生に、野田青年がいた。
実は、小生も・・その第1期生に応募した思い出がある。
残念ながら不合格になったが、悔しいという思い出は全く無い。
不合格でヨカッタ!・・というのが実感である。
その松下政経塾出身者から、とうとう日本の首相が誕生する。
松下幸之助氏は、採用面接では「あなたは運のええ人ですか?」とよく訊いたという。
そして、「運が強い」という即答できる人物を採用したという。
第1期生となった野田青年は「勿論、運が強い」と答えたのだろうか?
もうひとつは、「愛嬌のある人」である。
どじょうの持ち味は持ち味でも、大海原にも泳げるかな・・。
新しい日本丸の船長になる首相には、運の強さと愛嬌で荒波を乗り切って欲しいものである。
偉い首相になるよりも、佳い首相に!
多くの国会議員の先生方は、コピーやファックスのやり方も分からないのが多いとのこと。
おしゃべり以外に興味がなくなり、あとは全部秘書にまかせる。
よって、贈収賄の問題は、あとを絶たない。
東大、大蔵官僚から国会議員のエリート街道まっしぐらの人間がこのテイタラク。
おそらく、エリートの称号をつかんだ時点で、よほどの人間以外は、堕落の道にはまって行くのでしょう。
それを危惧したのが、故松下幸之助先生。
さて、日本のどじょう鍋には、醤油かソースか?
松下幸之助さんならば、「醤油の里」・・野田と答えたのに違いない。
1979年、故松下幸之助氏が私財を投じて創設した松下政経塾第1期生に、野田青年がいた。
実は、小生も・・その第1期生に応募した思い出がある。
残念ながら不合格になったが、悔しいという思い出は全く無い。
不合格でヨカッタ!・・というのが実感である。
その松下政経塾出身者から、とうとう日本の首相が誕生する。
松下幸之助氏は、採用面接では「あなたは運のええ人ですか?」とよく訊いたという。
そして、「運が強い」という即答できる人物を採用したという。
第1期生となった野田青年は「勿論、運が強い」と答えたのだろうか?
もうひとつは、「愛嬌のある人」である。
どじょうの持ち味は持ち味でも、大海原にも泳げるかな・・。
新しい日本丸の船長になる首相には、運の強さと愛嬌で荒波を乗り切って欲しいものである。
偉い首相になるよりも、佳い首相に!