ふくい、Tokyo、ヒロシマ、百島物語

100% pure モノクロの故郷に、百彩の花が咲いて、朝に夕に、日に月に、涼やかな雨風が吹いて、彩り豊かな光景が甦る。

飛騨 白川郷

2011年08月24日 | 百伝。
岐阜県飛騨地方に行くと、山々の間を舟で漕いでいるようなドライブ感覚になります。

先日、ちょっとした行き違いがあり、人と会うために、白川郷まで出かけてきました。

さすがに、世界遺産に登録されるだけの地域です。

平日なのに、沢山の観光客で賑わっていました。

百島から眺める瀬戸内海の夕日の風景に思う気持ちと共通点があります。



人は、故郷という土地を活かすのでしょう。

前回と前々回、真冬の白川郷を訪ねた時には、氷の世界のような所だったにもかかわらず、滑って転倒することもなく安全でしたが・・今回は、油断しました。

今回、この場所から写真を撮ったあとに、振り返りざまに、身体ごと石の上に転倒して、右半身を打撲してしまいました。









♪井上陽水の歌が聴こえる。







人が、故郷という土地によって生かされているのかもしれません。