1週間待たされたので、イソイソと「1%の奇跡」をレンタルしに行ったら、なんと午前中だと言うのに、1枚も在庫が無い
”げぇっ嘘っ”
・・・という感じですよ。まったく・・・。
しょうがないので、あれこれ棚を見ていたら、これを発見
「マイ・ラブ・リンリン」
どっかで聞いた事あるような題名ですが、まったくのお初の作品。
韓国初の中国人女優ハン・シャオさんと、イ・ドンゴン氏の共演した作品です。2002年の韓中共同制作だそうです。2話完結です。
中国から、歌手になりたいと韓国にやって来たリンリン。
元歌手だけれども、訳あって今は歌う事をやめ、作曲家として売れっ子になっているドンゴン氏(役名忘れちゃった・・・)。元恋人で歌を提供していたウナ(ランラン18歳でも元恋人役だった女優さんイ・ダヘ・・・だったかな?間違ってたら済みません)と、再度組む事を嫌い、新人を探していた所に現れたのがリンリン。
その声に惹かれ、周りの反対を押し切って個人レッスンします。まったくのド素人のリンリンに厳しく当たりますが、そのお陰でリンリンは歌手デビュー後瞬く間にスターとなります。
そして・・・。後は見てのお楽しみ・・・でしょうか。
韓中共同制作と言う事で、結構日韓共同制作ドラマでも有りがちな俳優さんの紹介的な感じがして、ま、ストーリー的にもあまり深くはならない物でした。
10段階評価で言うと、う~ん、6.5ってあたりでしょうかね。
ただ、ドンゴン氏自身も歌手でデビューしたものの、売れなくて俳優に転向という過去(?)を持ってるので、この役は結構かぶる所が多いと思います。
ドラマ中、ドンゴン氏の歌声が聞けるのが、唯一の収穫かな
ハン・シャオさんよりは、かなり、かなり上手です
最後にドンゴン氏も、歌手活動再開・・・という事でドラマは終わるので、これまた将来のドンゴン氏とかぶる事になるのかな・・・ふと、そう思いました。
だって、以前インタビューで、歌手活動再開の事を聞かれて、今は考えて無いけれども、ずっと音楽には携わって行きたいと話してましたしね。
結構良い声ですよ。上手だし。スンウくんとは、また違った声で良いです。