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やっぱ、のめり込むと早いですな、観終わるのが
今朝方、16話観終わりました。マタマタ怒涛の視聴です
先日の記事は、こちらから。
ハッピーエンドで良かったです、ホント。
そうじゃないと、やりきれませんもんね。
周りの皆がハッピーで終了だったので、気分が良いです。
こんなにのめり込んで観たんですが、そんな盲目状態の私ですら、色々突っ込みどころがあるのに気がつきましたよ
韓国内でイマイチ視聴率が伸びなかったのは、やっぱり脚本の所為かもね。
まず、第一に、ドンウクくんと、ライバル役のキム・ジョンヒョン氏が同級生ってぇのは、ペ様とパクちゃんの同級生振り以上に無理が有るっしょ
ジョンヒョン氏、ちょいと老け顔だし・・・
ドンウクくんは童顔だし・・・
ラスト近く、ドンウクくんが院長が差し向けたヤクザに捉まっちゃうのですが、その監禁する意味は何だったんざんしょ・・・
それも、見かけは強面なのに、とーってもお間抜けな監禁の仕方。
だって、3人居るのに、皆寝ちゃうんだもん
その間に、ど~ぞ逃げてくださいって感じで。緊張感が足りないと言うか、何と言うか・・・
そして、ドンウクくんが刑に服している間に、監視員の急病を処置してたけど、あの時は無資格じゃないのかな
刑務所に服役中に医師免許取れるの
じゃないと、出所後、すぐ島で医療に従事するなんて事、出来ないよね
免許と言えば、車の運転免許も、あっという間に取っちゃってましたよね
それに、二人が追っ手から逃げる途中、暮らしていたロッジ風な家は、レンタル
それとも、ジヘちゃんちの別荘・・・にしちゃ、手狭だったけどね。
ジヘちゃんが準備してたのかしら
すぐにでも生活出来る様に備品が整ってましたけど・・・
「どぉ」
って、ジヘちゃんが聞いてたしな
揚げればキリが無いくらいの突っ込みどころ満載の作品でした。
珍しいよ、ここまでって言うのは
そんな状態にもかかわらず、私は、すっかりはまり込んでいたんですねぇ、実は
やっぱり、何度も言いますが、その作品が気に入るかどうかは、ヒトエニ、主演俳優さんが好みかどうかって事にかかってくるんですね、私の場合。
勿論、脚本や演出が良いならば、尚更なんですけど・・・。
久しぶりに、ドキドキさせてくれる二人でしたね。・・・私だけ
その理由は、自分でも不明なんですけど。何故だかドキドキしましたよ
お似合いだから・・・という事でも無いんですよね。
そー言えば、二人で雨の中でのシーン。
結構な量の雨だったし、夜だし、二人の息で二人の周囲が白くなってるのを見ると、相当寒いんだろうと、観てるこっちまで震えそうでした
韓国ドラマでは、冬の海に入って行くシーンなんぞも度々見ますが、本当に過酷な状況でも平気な感じで演技してますよね。
いやいや全く、恐るべしプロ根性・・・です。
あ、そう言えば、BGMに「ラブレター」の曲が1曲使われていました。
久しぶりに聞いたのですが、やっぱり良かったです。
同じ医療を扱うシーンで使われていたように思います。
歌っていた方は違うかも・・・。
やっぱり、ジヘちゃんは可愛いです
大人の雰囲気も加わって、綺麗・・・という表現も当てはまるようになって来たと思います。
そして、この作品でお初だったドンウクくん。
印象に残るのは、声
スタイルは勿論良いし、童顔で可愛いんだけど、私は、何と言っても、あのバスの声に強いインパクトを受けました。
これからこの作品を観る方には、彼の声にも注目して貰いたいと思います。
又、別の作品も観てみたいと思いました。