今月6月15日から放送開始される、ぴっくんとシン・ミナさん主演の「このろくでなしの愛」のOSTのプレゼント企画があります
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いやぁ~、この作品、観れば観るほど、はまりますな
前回の記事は、こちらから。
まったく許容範囲外だったオ・ジホ氏なんですが、この作品に関しては、違和感も反感(・・・なんでしょね、この感覚)も無く、楽しく観る事が出来てます
そして、あんなに冷たい眼・・・と思ってたハン・イェスルさんの眼が、笑うとあんなに可愛くきらきら光るなんて
彼女の笑顔は、思った以上に可愛いです
ビリーも、自分と暮らしていた頃には、見た事も無かった彼女の笑顔が、ジホ氏やその甥っこ達との生活の中では、頻繁に見られる・・・と言うのが、少々ショックだったようです。
そして、彼女の事を、お金がらみでしか考えられなかった自分を反省したようですね。
彼も最初から、アンナの事をお金がらみで考えていたわけではなかったんです。
彼女の為に、腕利きのシェフの代わりに、自分が心を込めて料理を作ろうとしたり・・・
自分の誕生日にお金をプレゼントするという彼女に、
「ささやかな物で良いから、心のこもったプレゼントが欲しい。」
と言ったり・・・
でも、その時の彼女には、”心を込める”と言う事が理解できなかったんですね。
何故なら、幼い頃から、自分の周りには、彼女のお金目当ての人しか居なかったから。
彼女が”心を込めた”モノをあげようとしても、本心では決して喜んではいない事、そして、その代りにお金をあげると、物凄く喜ぶと言う事を、嫌と言うほど見て来たからなんです。
だから、いつしか、彼女は”心”を信じる事が出来なくなっちゃってたんです。
そんな彼女に、ビリーも”心”を期待することを諦めたんでしょうね。
死んだと思った妻が、実は生きている・・・という状況を知っても、遺産を考えると、探さなかったり、でも、遺言状には、自分には一銭も残さないと書かれていると言う事を知ったら、俄然妻を取り戻そうと思ったり・・・。
そう思う自分を、ビリーは反省したんですね。
そして、アンナを愛していると言う事を再認識したんです。
この作品って、行き違ったり、誤解する事があっても、すぐ、その誤解が解けることが多くて、だから苛つく事無く、安心して観る事が出来るんですよ。
それに、あまり本題から離れず、ただ一つのテーマのみを追っていると言う事も良いのかもしれません。
余計な登場人物が多くて、そのエピソードがいろいろ絡んで・・・という、有っても無くても良いようなシーンも無いし
ライバルのユギョンでさえ、サホド嫌な女性じゃ無いし
少々知恵遅れ気味なカンジャも、地域の皆が自然に受け入れてて、のびのびとオトボケをやってるのが、笑えるし、微笑ましいんです
14話にきて、アンナの記憶が戻りかけてます
ラストは、どーなるんでしょう
あ、余談ですが、14話の最後のシーン。
プールに落ちたアンナの記憶が戻った時、
”カッ”
って感じで眼をあけたイェスルさん、ちょいとホラー映画っぽくなかったですかぁ
画面も青いし、彼女の表情も、ちょいと怖かった・・・と、まぎぃは思ったんですが・・・