まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

使用方法の違い(~_~;)

2008-06-26 18:21:11 | 今日のつぶやき

ずーっと思ってる事なんですが。

 

携帯でも、電化製品でも何でも、使用方法を統一する事は出来ないもんなんでしょうかね

 

携帯の機種変したら、使い方が違って、慣れるまでしばら~くかかるって話もよく耳にしますし、今回のTVのデジタルチューナーにしても、そう

 

製造会社が違うし、それぞれに新しいソフトだの機能だのを売りにしてるから、当たり前と言っちゃぁ、当たり前なんでしょうけど・・・

 

でもね、この年になると、大変なんですよ、覚えるのが。

 

早い話が、デジタルだのアナログだのという仕組みも、殆ど理解できてませんし

いまだに、何故デジタル化しなきゃいけないのか、電波が足りなくなるってぇのは、いったいどういう状態なのかも・・・不明

 

今日も、シャロンに、デジタル放送の録画の仕方とかいろいろ聞いていたんだけど、やっぱ、機器によって操作方法が違うから、イマイチお互い納得できない

 

アルフィーは比較的機器に強いんで、今までは全部お任せだったんですが、このところ、年の所為か、それが怪しくなってきてまして・・・

マニュアルを読みつつ、何かを設定したり、操作方法を考えたりするのが面倒になってきたらしいんですよ。

頼りになる息子も居ないし・・・ってんで、もう、誰も頼る人が居ない

 

しょうがないから、まぎぃ自らマニュアル片手にやるしかない

 

ま、お陰で、マニュアル読む事は苦にならなくなりました

だから、jcomのお兄さんとか、yahooのお姉さんとかに質問をする時、的外れな事を言わなくなりましたね。

相手の言う事も、瞬時じゃなくても、じんわり理解できるようになりましたから。

 

でも・・・、やっぱ、規格は統一して欲しいです

 

皆さん、使いこなしてますか文明の利器たち・・・。

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『サムデイ』終了・・・(^.^)

2008-06-26 17:04:03 | 韓国ドラマのエトセトラ
サムデイ BOX-I

ポニーキャニオン

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気持ちの良い終わり方だったですねぇ・・・

特に目新しいモノじゃなかったんですが、この作品にはふさわしいラストだったと思います。

不満の残らないラストって珍しいんですが(・・・まぎぃ的には)、今回は、ホント、何の不満も無かったです

 

前回の記事は、こちらから。

 

『不吉な予感は的中する。なぜなら、不吉な予感は事後に記憶を通して確認されるからだ。

だが、冷静に考えれば、本当に予感していたのか怪しい物だ。

結局、予感と記憶は意のままに塗り替えられた1枚の絵にすぎない。』

 

『夢の様な恋やロマンスは結局夢に過ぎず、実現しないものだ。

僕らが経験する恋は、泥沼やトンネルのようだ。

それでも、誰かを愛し続けるのは、一人きりの人生は寂しいからだ。』

 

主人公達4人とも、それぞれに成長しましたね。

 

ミンジュン氏とオ・ユナさんは、とても幼い、初恋の頃の少年少女・・・という表情を見せ始めました。

良い意味での大人な部分は残して、純粋で正直な表情を・・・です。

 

はな=ペ・ドゥナさんにプロポーズを断られた時、そっとはなを抱き締めたミンジュン氏の表情が、それでした。

はなに、愛を教え、人生を教えたかったと言った彼の表情は、とても幼いものでした。

まるで、初恋に破れた少年の様に、自信なげで不安で・・・。

 

でも、やっぱり彼は”大人”だったんです。

そこで、ごり押ししない。

韓国ドラマにゃ珍しいキャラクターですよね。

結構、振られても、拒絶されても

「待ってる。」

と、引き下がらないキャラクターが多いですもん しつこいぐらいに・・・

 

余談ですが、韓国語ですぐに覚えたのは

「キダリケヨ。」

・・・だったかも

 

はなの返事を受け入れようとしたミンジュン氏が、

「でも、時間が必要。その意味わかる?」

とはなに言った時、はなは

「わかります。」

と言います。

 

以前のはななら、絶対に理解できない感情だったでしょう。

でも、ジヌクくんを愛した事で、そういった”人間的”な感情を理解できるようになったのです。

だって、彼に会うまで、

”愛とは、単なるホルモンのいたずらであって、結局全ての人間に傷と裏切りだけを与える”

・・・としか考えてなかった女の子ですから。

 

愛する人の事を思いやって、自分の事以上に心配するなんて事、理解不能だったはずです。

 

自分が、ジヌクくんの所為で再起不能になるかもしれない傷を負った時、一番心配したのは、彼に、その事を知られてしまう事。

知ってしまう事で、彼に一生、負い目を感じさせてしまう事。

そんな思いをさせるくらいなら、離れて居ようと、はなは思うのです。

 

そして、ジヌクくんも彼なりに、思うのです。

はなの為に自分は何が出来るか。

不幸にしてしまっただけじゃないのか。

ミンジュン氏なら、はなが困った時すぐに駆けつけて力になって上げられる。

それなら、はなに夢を抱かせる事をせず、離れようと。

 

お互いに、相手の事が一番なんですね。

 

はなに別れを告げて、書店から出てきたジヌクくんの、涙を堪えた笑顔が、なんとも痛々しかったです

 

はなも、この時、初めて涙を見せるんですね・・・(多分、初めてだったと思うんですよ

はなに、人並みな感情表現が芽生えた証拠です。

 

この時、思いました。

この役は、ペ・ドゥナさんじゃなきゃ無理だったかも

 

あの、きょとん・・・とした、表情。

多感であるはずの年齢にもかかわらず、何事にも無感動。

愛も信じない。

 

でも、徐々に笑顔が出るようになり、笑顔の回数が増え、切なさまで覚える。

あの人の事を思うと、切なくて胸が痛くなる、苦しくなる。

表情が生き生きとしてくる。

 

この変化が、上手い

 

もう一度、じ~っくりと見直してみたい作品でした。

再放送を、切に、切に願うまぎぃです

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