長かったこの作品も、とうとう、今日が最終話。
登場人物全てが”良い人”になって、皆が”幸せ”になって終わりましたね
やっぱり、日々ドラマは、こういう終わり方じゃないと・・・って感じ。
ラスト数話になって、ベッコとマンス氏の親子関係が問題になったので、こりゃぁ、
”本当の親子じゃないけど、こんなに信頼しあって、愛し合って暮らしています”
てな事で、終わるのかと思いきや
親子鑑定で、”実の親子”だとあっさり出ちゃいましたよ
で、ハルモニが、どーいった態度に出るのかとワクワクしてたのに
これまた、あっさりと‘二年後’
ま、いーけどね
ハルモニも、妹の助言や注意やらもあったし、ベッコやベッコ母の優しさが本当にわかってきたから、この二人に対する態度が掌を返したように優しくなってきてましたからね。
周りの人が面食らうくらいに変わっちゃうんだもんね、ハルモニ。
一旦信じたら、とことん信じ抜く人なんでしょうね。
それに、離婚したスアとダンプン兄も、復縁するようで・・・
ダンプン兄も、これまた全くの別人
スーツ姿で、プライドと野心の塊の様な人だったのが、野菜の集荷作業に勤しんでいるなんて
それも、嬉々として
表情が穏やかで柔らかくなって、ホントに別人でした。
いやいや、それにしても、ここへ来て、ダンプンとベッコ母のダブルお目出度とは
まぁ、目出度い事ではあるけれど、ベッコ母、その年での子育ては辛いぞ~っ
でも、ここの家は、子育ての”手”もあるし、”資産”もあるから、大丈夫か
かなり苛々させられるストーリーだったのですが、それでも毎回観てましたので、それなりに満足した・・・かな。
次は「ソウルトゥッペギ」だそうです。
出演者に、あまり興味を惹かれないので、ちょいと保留しておこうかと思ってます。