太王四神記プレビューDVD 銀盤 エイベックス・マーケティング このアイテムの詳細を見る |
終了しましたね。
・・・と言っても、すぐノーカット吹き替え版が始まるわけですが
それについての記事は、こちらから。
作品に付いての記事は、こちらから。
ラスト、あれは、どーいう意味なんでしょ
光の中に、ペ様が消えていったんですけど・・・
一瞬、ムン・ソリさんについて行っちゃったのかと思いましたが、その時のナレーションで、広開大王の功績を述べていたので、違いますよね。
作品を通して思ったのは、映像に凝っていたな・・・という事。
迫力満点の戦闘シーンとか、騎馬隊の駆けて行く様子とか、斜めに撮る事が多かったですね。
それに、真上とか、下から見上げるようなアングルで撮る事も多かったですね。
色も、通常のカラーの時と、黄色・・・かなぁ、ある色の系統を省いた、白と黒と赤だけの時がありましたよね。
勿論、CGも多用してましたし。
リアルなのと、幻想的なのとがありました。
最終話では、ちょいと泣けるシーンがありました。
ペ様が、ホゲとの戦いに出る前、
「私について来なさい。私の姿を見なさい。」
と訓示します。
その言葉どおり、いつも傍に居たナントカ将軍や、部族長は敵の刃に倒れる時、自分達の王様であるペ様の戦う姿を目で追うのです。
最後に眼に映ったのが、王様の姿なんですね~。
このシーン、思わず
この作品中、戦闘のシーンは、結構時間が長かったように思います。
激しい戦闘であればあるほど、観てて悲しく切なくなりました。
ちょっと本題から離れるかもしれませんが、そんな戦闘シーンを見ながら、私がいつも思ったのは、
”戦争はいけない。”
と言う事でした。
決して華々しいモノじゃないし、勝ったからと言って褒められるモノじゃないと。
カットされてる所為か、なんだか話が飛んでる気がしたし、イマイチ筋が掴めない感じもしましたので、今度はノーカット版で、再度チェックしようかと思ってます。