まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『太王四神記』終了

2008-10-01 15:42:19 | 韓国ドラマのエトセトラ
太王四神記プレビューDVD 銀盤

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終了しましたね。

・・・と言っても、すぐノーカット吹き替え版が始まるわけですが

それについての記事は、こちらから。

作品に付いての記事は、こちらから。

 

ラスト、あれは、どーいう意味なんでしょ

 

光の中に、ペ様が消えていったんですけど・・・

 

一瞬、ムン・ソリさんについて行っちゃったのかと思いましたが、その時のナレーションで、広開大王の功績を述べていたので、違いますよね。

 

作品を通して思ったのは、映像に凝っていたな・・・という事。

迫力満点の戦闘シーンとか、騎馬隊の駆けて行く様子とか、斜めに撮る事が多かったですね。

それに、真上とか、下から見上げるようなアングルで撮る事も多かったですね。

色も、通常のカラーの時と、黄色・・・かなぁ、ある色の系統を省いた、白と黒と赤だけの時がありましたよね。

 

勿論、CGも多用してましたし。

 

リアルなのと、幻想的なのとがありました。

 

最終話では、ちょいと泣けるシーンがありました。

ペ様が、ホゲとの戦いに出る前、

「私について来なさい。私の姿を見なさい。」

と訓示します。

その言葉どおり、いつも傍に居たナントカ将軍や、部族長は敵の刃に倒れる時、自分達の王様であるペ様の戦う姿を目で追うのです。

最後に眼に映ったのが、王様の姿なんですね~。

 

このシーン、思わず

 

この作品中、戦闘のシーンは、結構時間が長かったように思います。

激しい戦闘であればあるほど、観てて悲しく切なくなりました。

 

ちょっと本題から離れるかもしれませんが、そんな戦闘シーンを見ながら、私がいつも思ったのは、

”戦争はいけない。”

と言う事でした。

決して華々しいモノじゃないし、勝ったからと言って褒められるモノじゃないと。

 

カットされてる所為か、なんだか話が飛んでる気がしたし、イマイチ筋が掴めない感じもしましたので、今度はノーカット版で、再度チェックしようかと思ってます。

コメント (2)
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