韓国ドラマ時代劇王 1之巻 (1) TOKIMEKIパブリッシング このアイテムの詳細を見る |
現在、20話まで。
いやぁ~っ、面白い
ストーリーが、これでもか・・・という位に波乱万丈だし、出演者の方々の力のこもった台詞回しとか、かなり大掛かりなロケシーンの連続だし
チェ・スジョン氏=ケドンが、テ・ジョヨンだという事を、いともあっけなくばらしちゃいましたよねぇ、ヤン・マンチュン大将軍
公然の秘密のようになってしまってはいるものの、まだ、しらばっくれたまま引っ張るのかと思いましたよ。
唐との戦いの中で、不利な戦況を、克服していくジョヨンを傍で見ているうちに、ライバルという雰囲気だったコルサビウ=「あの青い草原の~」のスンミンも、彼の指示に従うようになりジョヨンを守ろうという意識が芽生えてきています。
このまま、ジョヨンの腹心となっていくのでしょうかね
それにしても、高句麗の大臣達って、どーしてああもいけすかない連中ばかりなんざんしょ
ジョヨンの母を惨殺したプ・ギウォン(「バリでの出来事」でハ・ジウォンさんが最初に勤めていたガイドの事務所の所長)とか、その部下のサブク(「ニューハート」で血をピュ―ピュ―出してたミン先生)とか・・・
この方達って、どちらかと言うと嫌な役が多いですよね。
もう、出てくると、
”絶対に嫌な役なんだそーに違いない”
なんて、思ってしまいます。
テ・ジョヨンをとりまく女性たちは・・・と言っても、今のところ二人しか出てきてませんが
一人は、契丹の部族の娘であるチョリン=パク・イェジンさん。
そして、もう一人は、高句麗の王の姪であるスギョン=ホン・スヒョンさん。
ジョヨンは、チョリンと相思相愛のようです。
でも、たったあれだけの出会いで惹かれるかぁっ・・・と、ちょっと無理やり感大
スギョンは、今のところ片想いのようです。
報われるのかしら・・・
彼女の場合、「サンドゥ~」でも「オンリーユー」でも、片想いをする立場だったので、なんだかちょいと不憫ですな。
あんなにジョヨン達が頑張っているのに、近い将来高句麗は滅びてしまうと思うと、とっても苦しくなります。マゥミ、アッパヨ・・・
集中放送って、やっぱ、良いですわ。
のめり込んで見る事が出来ますからね