まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

オーチャードグラス

2008-10-14 15:16:58 | 北海道旅行関連

10日の記事したレストラン、正確な名称は”オーチャードグラス”といいます

 

知床から、阿寒湖畔へと向かう国道391号線傍のJR川湯温泉駅構内にあるレストランです。

 

本当は、それより手前にあるとガイドブックに書いてあった手作りパンのお店でランチを・・・と思っていたのですが、どー言うわけか、見落としてしまいまして・・・

これまた期待せずに、こちらのお店に立ち寄ったのです。

 

そしたら、外観だけじゃ

”おいおい・・・、つぶれちゃったぁ

と早とちりしちゃいそうな趣きなんですが、駅舎の中にある店への入り口を一歩入ってみたら

 

こんな感じで・・・

     

                        

むっちゃ、す・て・き

 

昭和5年に建てられたそうで、なかなか豪華なツクリ。

飾ってあるポスターや、汽車の模型もオシャレだし、調度品も渋い

部屋の真ん中に、でんっと据えられてるストーブも良い。

そのストーブに火が入れられた頃、また来たいと思えるようなお店です。

 

多分、観光客には穴場的な所なんじゃないでしょうか

 

前回の記事に書いた様に、食事の量も質も、申し分ありません。

 

私達が食べている時に、上の写真にも写ってる白いカバーのかけられた席に、予約してあったらしいご一行様方が到着。

皆さん、ご高齢の方々ばかり。

 

それぞれ、

「パスタ

だの

「サンドウィッチ

だの注文していましたが、私とアルフィーは、小声で

「二人で一つの料理で充分だと思うけどね。」

と言い合ってました。

 

で、注文の品々が運ばれて来ると、

「あっらーっ

という悲鳴の様な感嘆の様な声が・・・。

その後、どーなったかは知りません。

その反応を確認して、私達は店を出ましたので・・・

 

このお店、お勧めです

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開陽台から知床へ

2008-10-14 11:42:47 | 北海道旅行関連

25年前には、行かなかった場所も、今回は含まれて居ます。

その一つが、開陽台だったわけですが、知床も、そうだったんです。

 

北海道、それも、道東へ行くのなら、やっぱ知床は行っておかなきゃ

・・・ってな、軽いノリで、実のところ、サホド期待はしてなかったのです

 

開陽台では、良かった天気も、知床に近づくにつれて雨模様になり、羅臼にかかった辺りでは、風も強くなりまして、とても車の外に出られたもんじゃありません。

 

羅臼から知床半島を横断し、ウトロ温泉へ。

山中は、物凄い霧で、紅葉はかすかに透けて見える程度

かろうじて、通ったと言う証拠写真として”知床峠”の記念碑を収めた次第です。

それが、上の写真。

 

そしたら、山を下っている途中、こんな光景を目撃

             

鹿の親子です。

急ブレーキをかけて止まった私達の車を、ちらっと見ただけで、逃げもせず食事中。

あちこちに

《野生動物飛び出しありご注意を

てな立て看板を見かけましたが、実際に見たのは、この時だけでした。

 

そう言えば、立て看板には、

《熊に注意エサやり、近づき厳禁

って言うのも、よく見かけましたエサなんて、誰がやるんだよ

 

せっかくの紅葉を見る事が出来なかったので、翌日、再度知床峠に

そしたら、魅せてくれましたよ

             

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根室から開陽台へ

2008-10-14 11:17:39 | 北海道旅行関連

こんな道や

     

こんな道を

走りながら、一路”地球が丸く見える”という噂の地点へ

 

先日の記事にも書きました様に、不確かな情報を元に、車を走らせていたのですが、万一それが間違っていたとしても、後悔はしないな・・・と、思える快適なドライブでした

 

かなり遠くからも見える丘の上の展望台を見つけるのは、造作も無い事でしたね

 

さえぎる物はな~んも無い丘

その上に建つ展望台からの眺めが、これら

     

                    

     

おおーっ

・・・という感動の声しか出ませんでしたね

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