まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『九家の書』28話まで

2014-05-21 10:42:41 | 韓国ドラマのエトセトラ
もっと知りたい! 韓国TVドラマvol.60 (MOOK21)
クリエーター情報なし
共同通信社

レビュー一覧は、こちらから。

 

ガンチはスリョンから出された課題についてまだ何の手がかりも得ていませんでした。

ふとテソに聞いてみると、その『木』と言う文字の真ん中を切り裂いたんですよ、テソは。

『本』という文字になりました。

「人は自分の根本を知るべきだ。根本が何か知れば、自分を大切にできる。そういう意味では?」

自分の根本とは?・・・と考え始めたガンチでした。

 

ソファは、意識が戻った後、すぐに月光庭園を探しに行ったらしいです。でも、ウォルリョンがああいう状態成っていたため、探し出すことはできなかったそうで。

でも、ガンチの事を忘れた事は一日とて無かった・・・と言いました。

ガンチは、それを聞いて嬉しそうでした。

 

ウォルリョンは、どんどん近付いて来ています。

喉の渇きが止まらない・・・と、人々を皆殺しにしつつ。

自分でも何を求めているのか、分からないようです。

ルートを見てみると、次は百年客館だと皆察しがつきました。スンシンも、軍を派遣し、グァヌンも警戒を強めました。

 

ソファは、自分が止めるしかないと思いました。

ヨウルにガンチを幸せにしてやって欲しいと頼み、無形道館を出て行きました。手には、ずっと持っていたソジョン法師が作ったサンザシの剣。

ソファがスンシン達に頼んだのは、自分亡きあと、ガンチを良い方向に導いてほしいと言う事でした。

 

頼まれたヨウルは、迷った挙句、やはりガンチに知らせた方が良いと思いまして、それを告げました。

慌てて駆け付けようとするガンチ。

ヨウルも一緒に行こうとしますが、ガンチはヨウルをコンに託し、一人で村に駆け付けようとしたんです。

 

でもね、ガンチの行く先には、スンシンがいて、止められたんです。ソファの頼みだから・・・と。

そして、彼もそれが一番良い方法だと思ったからでしょう。

 

ウォルリョンは、グァヌンや軍兵たちが待ちかまえる百年客館の前に現れました。

どう出るのか、皆が息をつめていました。

グァヌンがとりだしたのは、ピルモクからもらった火縄銃。それをウォルリョンに向けたのです。

ウォルリョンは、それを見て一気に行こうとしたんですが、その前にソファが・・・。

 

「もうやめて。ウォルリョン・・・。」

そう言うソファ。

一瞬怯んだものの、すぐソファの首を絞めるウォルリョン。

苦しい息の下で、ソファは泣きながら名前を呟きました。涙がウォルリョンの手に落ちました。

徐々にウォルリョンの表情が変わって来ました。

それを逃さず、グァヌンが引き金を引いたーっ

 

一瞬早く、ウォルリョンはソファを庇ったんです。銃弾はウォルリョンの肩を貫き、ソファの腕をかすめました。

「ウォルリョン

ソファが叫び、傷口を手で押えました。

そしたら、ウォルリョン目の色が変わり、本来の穏やかなウォルリョンの表情に戻ったんです

「会いたかった。」

ソファを力いっぱい抱きしめるウォルリョンでした。そしてそのまま二人の姿は消えてしまったんです。

 

ガンチは、スンシンから、ソファが行こうとしてる道を聞きました。

やっと会えてこれから母と子としての穏やかな生活が送れる・・・と思っていた矢先のこと。ガンチはなかなか納得出来ませんでした。

でも、どうしようもありませんでした。

ソファに永遠に会えなくなってしまったと感じたガンチは、がっくりして戻るしかありませんでした。

ヨウルが待っていました。

何も言わなくても、ヨウルは分かってくれました。

この時、ヨウルはヨウルで、父からガンチを手放してやれと言われていたんです。もう一人でもやっていけるようになったから、“九家の書”を探す旅に出してやれ・・・と。

ヨウルとガンチはどちらかが死ぬような運命にある・・・と言われていたのを心配する親心でもあったのかもね。

 

ソファは目覚めたら月光庭園にいました。

20年前、ウォルリョンと幸せな時間を過ごしたあの場所です。

ウォルリョンは、完璧に戻ってるわけではありません。千年悪鬼になるのが、少し遅れただけだったようです。

だから、ソファを突き放そうとしました。

でも、ソファはそこでサンザシの剣を取り出したのです。

一気に自分の胸を刺しました。

 

「愛してるウォルリョン。私の愛がこれだけでごめんなさい。」

ウォルリョンは号泣

「逝くな、ソファ。憎んでなどいなかった。恋しかっただけだ。恨んでなどいなかった。痛いほど愛しただけだ。」

泣けましたね~っ

 

グァヌンも、呆然としていました。

ソファが永遠に自分のところから去ってしまったこと、それもウォルリョンと共に行ってしまった事がショックだったようです。

彼も、ソファを本当に愛していたのかもしれません。

結局、何も手に入れられなかったわけです。

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『九家の書』27話まで

2014-05-21 08:57:15 | 韓国ドラマのエトセトラ
九家(クガ)の書 ~千年に一度の恋~ DVD SET3
クリエーター情報なし
ジェネオン・ユニバーサル

レビュー一覧は、こちらから。

 

ソファが発つと聞いても、ガンチは会いに行こうとしませんでした。

ヨウルが、勧めても、母と呼ぶ価値が無い人だ・・・と。

そして、ピョンジュンとの修練に戻ったのです。

 

ソファは日本に戻るしかありませんでした。

でもね、ソファをそのまま帰したんじゃ、ピルモクだって、グァヌンだってまずいよね。

二人とも、ソファを亡きものにしようと、部下を差し向けていたのです。

 

ガンチがピョンジュンとの対決を始める前、ヨウルは、ソファに会いに行ったことをガンチに話しました。

ソファは、ウォルリョンを裏切った事、ガンチを捨てた事を罪として充分意識している事、それを忘れた事は20年間一度も無いと言う事、だからこそ自分から謝ってガンチの傍に居るなんて事、出来ないんだ・・・と。

それを聞いたガンチは、母に会わなければと思ったようです。修練を早く終わらせようとしました。本気になったのです。

 

「師匠にとって、剣とは何ですか?」

と聞いたガンチ。

「戦っている時、剣は私の全てだ。」

そう答えたピョンジュン。

ガンチは、ピョンジュンの命を奪うのではなく、剣を持てなくする…と言う作戦に出ました。

ピョンジュンの剣を持つ腕を傷つけたのです。ガンチの勝ちでした。

この時、ガンチは聖獣から普通のガンチの姿に戻りました。それを見て、ピョンジュンは驚きほっとしました。

ガンチは、腕輪がなくても、ヨウルがいなくても、自分の意思で聖獣になったり元に戻る事が出来るようになったと言う事ですからね。

 

ガンチとヨウル、コンは、ソファの後を追いました。

追い付いた時、既にソファは、ピルモクの部下に取り囲まれてて、危ういところでしたよ。

ガンチは、ソファを連れて逃げ、ヨウルとコンが相手になってたんですが、どんどん敵は増えるばかりで、少々不利になって来そうだった時、テソが現れました。テソも、なかなかの腕前みたいです。

 

ソファと逃げたガンチ。やっと本音で向き合う事が出来ました。

母と子として、初めて抱き合う事が出来たのです。

 

安全なところまでソファを連れて行き、ガンチは一旦皆の元にもどることに。

でも、行きかけてふと何らかの気を感じたようです。ウォルリョンです。

ソファの前に、とうとうウォルリョンが現れました。

 

「ウォルリョン?」

と、ソファが呼びかけた時、ウォルリョンの表情が変わりました。

ソファの顔に見覚えがあるようなんです。自分の名前を呼ぶ声にも思い出を掘り起こす力があったようです。

“なぜか見ているだけで心が痛い”

そう、ウォルリョンは思いました。

 

その時、ウォルリョンとソファの間にガンチが立ちふさがりました。

もうこれ以上人を殺させない・・・とガンチ。

父と子の対決ですよ。

互角に見えましたが、やっぱりウォルリョンの方が力は上。ガンチが押さえ付けられ、爪で切り裂かれそうになった時、ソファが叫びました。

「やめて!」

私たちの息子よ・・・と。

ウォルリョンの手が止まりました。

 

その時、今度はグァヌンの部下が矢でウォルリョンたちを狙ったんです。

それに気づいたガンチは、ウォルリョンを庇いました。背中に4本も矢が刺さっちゃったよーっ

続けて矢を射そうになったのを見て、ウォルリョンが彼らを一網打尽に。

そのまま姿を消してしまいました。

 

ガンチの怪我は、駆け付けたコンが矢を抜いてくれたんで、聖獣としての血によって完治したようです。

 

ソファは、ガンチ達と一緒に無形道館に行きました。

そこで、スンシンとピョンジュンに、宮本商団がこれまでやってきた朝鮮内での裏工作や、賄賂を受け取った役人について報告。

その代わりに、お願いがあると言います。

何?

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『九家の書』26話まで

2014-05-21 08:10:52 | 韓国ドラマのエトセトラ
「九家の書」オリジナル・サウンドトラック
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン

レビュー一覧は、こちらから。

 

囚われたまんまになってたヨウルとボンチュル。

ガンチが助けに行きました。

縄をほどいて、思わずヨウルを抱きしめたガンチ。

様子がおかしいのを、ヨウルは敏感に感じ取っていました。ガンチは、母への失望が大きく、心が傷ついていたんです。

でも、ガンチは何も言わずにただ抱きしめるだけでした。

面白いのは、ボンチュル。この時まだヨウルを男だと思ってて。二人が抱き合ってるのを見て、ショックを受けるんですね。

よりによって‘弟’だと思ってるガンチが、そう言う趣味だったとは・・・ってね

 

ガンチとヨウルが無形道館に戻ると、コンやスン、そしてコン先生が待っていてくれました。

温かい食事を一緒にとり始めた時、ガンチは涙があふれて来ました。母親に捨てられた自分ではあるけど、こんなに温かい人たちに囲まれているんだと改めて感じたんでしょうね。

 

ウォルリョンは、次々と村をつぶして行ってます。人々が殺されているんです。

そして、とうとう何かに導かれるように百年客館に現れたのです。

この夜、ソファは、グァヌンを殺そうと刺客を向かわせていました。でも、それは失敗。なんと、ソ副官が生還して来ちゃったってんですよ。

あと一息だったのに・・・。ちっ

 

とにかく、ここから逃げようと、ソ副官が言い、グァヌンと共に客館を出ようとしたら、そこにウォルリョンが

グァヌン、驚きました。

死んだ筈のウォルリョンが突然現れたからです。それも、姿を変えて・・・。記憶も無くなってるようですし。

ずる賢いグァヌンは、ウォルリョンの記憶が無いのを良い事に、悪鬼にしたのは、ソファだ・・・と言いましたよ。確かにソファの裏切りが彼を追い詰めたわけではありますが、自分もその原因の一つだってことは口にしませんでした。

すべての元凶はソファにある・・・とウォルリョンに言ったのです。

 

ガンチは、ウォルリョンと戦わなきゃいけない事を自覚していました。だから、もっと強くならなくてはいけないとコンに修業を願い出ました。

コンは、ピョンジュンの前にガンチを連れて行きました。

 

ピョンジュンは、現れたガンチに、聖獣になれと言いました。聖獣になって自分と真剣勝負をしろと。自分も手加減は一切しない・・・と。

これは、武人にとって人生最後の修業だとか。『極剣修練』と言って、どちらかが死ぬか致命傷を負うまで続けられる対決なんですって。弟子を強くするために師匠が命を差し出す、人生でただ一度だけできる修練なんです。

いくらなんでも、師匠を・・・とガンチは尻込みします。

でも、ピョンジュンの気持ちを察し、腕輪を外したのです。

 

ソファの暗殺計画は、もろくも失敗し、翌朝、部下の死体と共に、グァヌンがやって来たのです。

そして、この場でソファはピルモクの裏切りや、部下が全てグァヌン側についたことを知ったのです。

 

ピルモクは、グァヌンに火縄銃を贈りました。結びつきが強くなった証に・・・と。

そして、グァヌンは、スンシンが計画している軍船の図を贈りました。

 

ピョンジュンとガンチの修練は翌日まで結着がついていませんでした。

まだガンチが本気を出せていないってことも理由の一つです。

それを、コンに指摘されたガンチ。ウォルリョンと戦うには、もっと強くならなければ・・・と言われました。

ピョンジュンからも、どんな時に力を発揮できるのか、考えてみろと言われました。ヨウルやチェ執事が襲われている時・・・と思いだしたガンチ。

大切な人が傷ついている時・・・ですね。

で、とうとう本気になったのですが、最後のとどめってところで、やっぱり躊躇。

ピョンジュンを爪で引裂く事は出来ません。

そしたら、ピョンジュンが、ガンチを刺しましたよ

「最後の瞬間にためらうな。命取りになる。お前の大切な人も死ぬのだ。強さとは慈悲であり無慈悲だ。熱い心と冷徹さを併せ持つべきだ。だから、強者は孤独なんだ。全てに打ち勝った時、人は強くなれる。」

 

傷を治して、再度・・・ってことで一旦休止。

 

その頃、ソファは苦境に立たされていました。

ピルモクから、日本に帰るよう指示されていたんです。逆らいようがありませんでした。

それを、チョンジョがガンチに知らせに来ました。

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『九家の書』25話まで

2014-05-21 07:26:52 | 韓国ドラマのエトセトラ
九家(クガ)の書 ~千年に一度の恋~ DVD SET2
クリエーター情報なし
NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン

レビュー一覧は、こちらから。

 

団長・・・いえ、ソファはグァヌンに切りつけた後、ソ副官に切られちゃったんで、死んだかと思われていましたが、瀕死の重傷ってところだったようです。

それを助けてくれたのが、日本の宮本商団の団長だということでしょうか。

これからは、団長じゃなく、ソファと書きます。

 

ソファは、震えながらガンチを見つめるだけでした。息子だったということ、そんな息子を傷めつけてるグァヌンへの怒り憎悪・・・。

そんなものがごちゃ混ぜになって、立っているのがやっとと言うところだったんじゃないでしょうか。

目の前で聖獣に変身したガンチ。

その姿を見て、生まれた時人間だった・・・と安心した自分を思い出したソファ。でも、やっぱりウォルリョンの息子でもあったんだと改めて知ったのです。

自分がソファだとは認められないんで、痛々しいガンチを見ても、どうにでもしてくれとグァヌンに言いましたよ。それを、ガンチは、夢うつつで聞いていました。

 

スリョンは、解毒剤を用意し、テソに渡しました。

それを、養父であるチェ執事が、おにぎりに入れて飲ませようとしました。このチェ執事も、泣かされます。育てただけだ…と言いながらも、ガンチを本当に慈しんで愛してますからね。

でもね、なかなか飲ませられないんですよ。警備の兵がいますからね。

 

囚われたガンチのことは、スリョンからピョンジュンへ伝わりました。

ヨウルは、ガンチが逃げられないということは、何らかの異常が発生したからだと駆け付けようとしました。

そんなヨウルを、怪我しても死なないから・・・とコンが止めました。

でも、痛みは感じるんだ・・・とヨウル。余計に悲しいですよね。

ヨウルはボンチュルに協力してもらい、ガンチが囚われてる倉庫に。でも、結局は、反対に捕まっちゃうんです。ただ、どさくさに紛れて、ガンチが解毒剤を飲む事は出来ましたよ

 

グァヌンは、ガンチを市場に吊るし、なぶり殺しすると宣言。

ソファにもそう言いました。

で、倉庫から引きずり出した時、チェ執事がそれだけは許してくれと必死になってグァヌンに頼みました。聞いてくれる筈ありません。反対にぼこぼこにされちゃって・・・。

それを見たガンチは、感情が一気に爆発。聖獣としての力がみなぎってきまして、鎖を引きちぎったのです

でもね、解毒剤をのんだからと言っても強い薬を飲まされた後です。体調は完璧じゃありません。

宮本商団のボディガード的なアジョッシに取り押さえられてしまいました。そこに現れたのが、朝鮮の服装になったソファ。

 

グァヌンに、ばらしましたよ。自分がソファだ・・・と。さぁ、どーする?・・・と。

結局、ガンチはそのまま手当てを受けてましたけど・・・。ソファの息子だとグァヌンがこの場は配慮したってこと

 

ソファは、チェ執事に、自分が母親だと言う事はガンチに内緒にしてくれと頼みました。

でもね、ガンチ、それを聞いていたんです。母は自分を愛してなかったのか・・・だから生まれてすぐに川に捨てたりする事が出来たのか・・・と受け取ったようです。

 

ソジョン法師は、ピョンジュンに、ウォルリョンのことを話しに来たんですね。

ウォルリョンが完璧に千年悪鬼になりそうだ・・・と。そうなったら、人間は殺される・・・と。

止められるのは、ガンチしかいない・・・とね。

 

客館を出て行こうとしたガンチは、ソファに聞きました。

「気になっていたことがあります。俺がそんなに嫌いでしたか?産んですぐ川に捨てるほど憎かったですか?」

涙をためて聞くガンチ。

ソファは、何も答える事が出来ませんでした。口を開けば、想いが溢れてきそうだったのかも。グァヌンへ復讐するために生きて来た自分の気持ちが萎えてしまうと考えたのかも。

そんなソファを見て、ガンチは、図星だから答えられないんだろうと理解したようです。

いいです・・・それで結構です・・・と背中を向けました。

 

ガンチが立ち去った後、崩れるように座り込み、自分の胸を叩くソファ。

そんな姿を、商団のピルモクが見ていました。彼は、商団が最優先と言う人間でして。グァヌンから声をかけられているんです。自分に就かないか・・・と。

団長であるソファが、自分の気持ちを優先してグァヌンを殺そうとしているのにも危惧を覚えていました。それは、朝鮮に足がかりを・・・と思ってる商団にはさし障りになるからです。

ソファの揺れる姿を見て、グァヌンに就こうと決めたようです。

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