皆様のところは、大丈夫でしょうか。
南房総は、大荒れです。
少し残っていた梅の実も、すっかり落ちてしまいました
雨は今のところ、少し収まっていますが、風が・・・
まるで台風ですよ。
家が揺れて怖いです
庭木も折れそう。
どうか無事に明日の朝を迎える事が出来ますように
皆様も、くれぐれもお気をつけて。
写真の雑草には目をつむってくださいませ。
皆様のところは、大丈夫でしょうか。
南房総は、大荒れです。
少し残っていた梅の実も、すっかり落ちてしまいました
雨は今のところ、少し収まっていますが、風が・・・
まるで台風ですよ。
家が揺れて怖いです
庭木も折れそう。
どうか無事に明日の朝を迎える事が出来ますように
皆様も、くれぐれもお気をつけて。
写真の雑草には目をつむってくださいませ。
レビュー一覧は、こちらから。
グォンジュとチョチーム長たちが駆け付けた時、シム刑事は瀕死の重傷を負って倒れていました。
チャド刑事も同様です。
トンバン・ミンの姿はありません。
パク刑事とク刑事、そして警察がソナン村を取り囲んでいました。
村長の罪を暴き、逮捕しようとしていたのですが。
村民たちは、皆、命がけで村長を守ろうと抵抗しました。
本心と言うよりは、皆、薬を飲まされたことで操られていたんです。
村長も、神に祈りを捧げてくれている・・・なんてね。
でも、その影は、村長ではなく、ビョンチョルなんですよ。
村長は自分だけは助かろうと、違法に蓄えた資産を手に、逃げようとしていました。
それを阻止したのは、トンバン・ミン。
誰よりも恨みを持っていますからね。
トンバン・ミンは、全てを終わらせるつもりでした。
駆け付けたグォンジュは、森でまた幻影を見ました。
この時、やっと思い出しました。
自分とトンバン・ミンはある女から逃げていた過去があったと。
森の中には、廃墟となった病院がありました。
そこは昔、無認可の小児病院でした。医師すら、免許を持っていない者たちでした。
トンバン・ミンはそこに幼い頃入院させられていたことが分かっています。
そこに、グォンジュも入院していたのです。
2人はとても仲が良く、一緒に逃げ出したほどでした。
グォンジュは交通事故の後遺症で目が見えなくなっていた時でした。その後、視力の回復と共に、聴力も劇的な進化を遂げたのです。
病院には、カルテ等の資料が残されていました。
トンバン・ミンのカルテには、既に人格障害の事が記されていました。
グォンジュのカルテもありました。
物凄い聴力を具えていると書かれていました。
強い薬を処方されていたので、解離性健忘症になったんだと、チョチーム長は言いました。
その病院の中に、トンバン・ミンはいました。
村長を連れて来ていて、イスに縛り付けていました。
これまでの被害者と同じように、殺そうとしていたのです。
そこに、グォンジュとチョチーム長が突入。
トンバン・ミンは、またも逃走しました。
しかし、今度限りはもう終わりでした。
グォンジュたちの前で、次々に人格が姿を現し、それぞれの主張をしました。
その様子が、全て、チョチーム長が身に着けていたカメラによって撮られていました。
確たる証拠です。
トンバン・ミンは捕まりました。
トンバン・ミンは言いました。
「その耳を守れ。奴らが取りに来る。」
どーいうこと
小児病院の事を調べていたウジュは、所有者かもしれないゴッデス・リーと言う女性の存在を知りました。
聴神経を研究する非営利の研究所に所属していることしか分かりませんが。
そして、チャド刑事が不審な人物を目撃していました。
チョチーム長とグォンジュを見て、電話で“ケース1”と言っていたのが、気になって・・・とチャド刑事。
それを聞いたチョチーム長は思いだしました。
小児病院で見たグォンジュのカルテに、“ケース1”と書かれていたことを。
グォンジュの前に一人の女性が現れました。
私と一緒に行きましょう・・・と言いました。
聴力の秘密が知りたければ・・・と。
グォンジュが姿を消しました。
手錠や身分証、携帯を置いて。
“この日が来ない様願っていました。だけど結局聴力の秘密を知る人たちに会いました。私が見るべきものがあるそうなんです。必ず戻って来ます”
というメモを残して。
『ファーブルラボ』と言う名称。
そして、“ケース1”と言ってたあの人物は、「ボイス2」で登場したパン・ジェス
え~っ
「ボイス5」あり
パン・ジェスがどーなったか、完全に忘れてしまってますよ、あたしゃ
再度チェックしなくちゃ、悶々としてしまいそうです
とりあえず、「ボイス4」は幕・・・です。
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トンバン・ミンは、事故を起こした車をそのままにして、近くのビルに逃げ込みました。
そして追いかけてきたチョチーム長と格闘になりました。
チョチーム長は、交代人格について全て分かっているとトンバン・ミンに言いました。
自分のせいではないと言い張るトンバン・ミンでしたが、解離性同一症を引き起こした原因が、祖父の信仰にあること、虐待を受けて来た事、そして信じていた人が殺されるのを目撃してしまったことだと指摘されると、苦しみ始めました。
本来の彼の人格が反応し始めたのです。
「いくら言い訳しようと、全てお前の仕業だ」
と、チョチーム長が叫びました。
あと一息で捕まえられると思った時、チョチーム長の左腕に激痛が走りました。
チョチーム長は虐待の影響で、左腕に損傷を負っていました。痛みを感じないようですが、それが最近は酷く痛み始めているようで。チャド刑事は、心配しているのです。
この格闘の時、トンバン・ミンの耳から補聴器様のモノが落ちました。
相当性能の優れたモノでした。
そこまでしてグォンジュになろうとした理由・・・それがグォンジュには分かりません。
トンバン・ミンの反撃を受けてしまったチョチーム長。
しかしその時ク刑事が追いつきました。
一旦は、その場から逃走したトンバン・ミンですが、大捕り物の末、捕らえることが出来ました。
チョチーム長は、妹リサの恨みもあり、トンバン・ミンに銃口を向けました。
リサの死に顔が浮かび、引き金を引きそうになりましたが、必死に堪えました。
庁長はここに至ってようやく協力を厭わなくなりました。
夫の事業に関して、村長に世話になったことが、あったようです。自分のしたことが警官として罪になると承知しています。
それでも、グォンジュに全てを明らかにするよう言ったのです。
トンバン・ミンは弁護士と共に取り調べを受けました。
弁護士が供述をしないよう言いましたが、トンバン・ミンは全てを認めました。
そして、治療してくれと言ったのです。
まるで別人のような殊勝な態度です。
グォンジュがずっと気になっていたことを聞きました。
何故私の人格を作り、私の姿で人を殺したのか?・・・と。
「覚えていません。」
と、トンバン・ミンは答えました。
留置所に村長が面会に来ました。
別人格がやったことだ、助けてくれ・・・とトンバン・ミンは祖父に言いました。
しかし、村長が気になっているのは、孫が罪を犯したかどうかではなく、ミンが解離性同一症になった原因が自分の虐待や殺人のせいだと供述したことでした。
嘘だったと言えと、村長はミンに言いました。
嘘じゃ無いことは分かってるじゃないですか・・・とミン。
トンバン・ミンはもっと真実を知っていたのです、村長、そして村長が作り上げた村の実態を。
なんと、ミンは、村長の孫ではなく、実子だったのです
それを突きつけられ、村長は愕然としました。
「ばらされたくなければ、すぐに僕を病院に移せ。」
ミンがこれまで示して来た穏やかで大人しい性格は、ただ生き残って村長に復讐するために作り上げたものだったのです。
真面目で純粋なトンバン・ミンの人格は、これが自分の本当の姿だと思い込んでいました。
しかし、その裏に、本当の意味でのトンバン・ミンがいたのです。
チョチーム長は、今日の取り調べの中で、その本来のトンバン・ミンの性格に気づきました。
余裕があり、殺人を楽しんでいると。他の人格の行動も把握していたに違いないと。
「真面目なトンバン・ミンを装えば、心神耗弱で5年以内に出られます」
と、グォンジュも気づきました。
その時、シム刑事が潜入捜査中に手に入れたDNA鑑定書を持って来ました。
トンバン・ミンと村長が親子だと言う証拠でした。
命を取り留めた巫女のヨニは、村の秘密を全て供述しました。
チョチーム長が気になっていた亡き母の腕に刻まれていた入れ墨について聞きました。
村の中でも無力な人間に入れられるものです・・・とヨニ。
彼女の腕にもその入れ墨がありました。
トンバン・ミンが精神病院に入りました。
厳重な警備が敷かれていると言われていましたが・・・。
シム刑事が脱走の手引きをしましたよ。
グォンジュも敢えて怒りをかき立てる様な電話をしました。
罠・・・ですよね。
難なくトンバン・ミン、脱走しました。
待ち構えていた筈なのに、どーして逃げられるかなぁ
ちょいと手ぬる過ぎますよね。
結局、チャド刑事が襲われ負傷。
シム刑事も、襲われましたよ。
これって、トンバン・ミンも罠だと分かってて、誘いに乗ったってことかしら。
トンバン・ミンの方が、上だったってこと
先日、息子からもらった『天下鯛へい』の中に、台紙が入っていまして。
それには、くっきりと“魚拓”が
あまりにも、はっきり押されているので、本当に魚拓のようです。
お味は、勿論、文句なしに美味しかったです